2009年 11月 24日
沖縄リバイバル教会裁判のその後
私は裁判の前に和解案を提示しました。その額は1億2千何円と大きな差はありませんでした。根拠は農地だった時の当時の価格です。どちらにも配慮した価格です。しかし、一方的に儀間氏から断ってきました。その後は原告から訴訟を起こされました。裁判だけが戦いの場ではありません。インターネットでも沖縄リバイバル教会の事が書き立てられ、大きな痛手を受ける事になりました。このような事に成らないように、健全な教会運営のため教会規則を作ることや宗教法人を取得出来るようにアドバイスもしましたがだめでした。私が内部の事に精通することを嫌ったのでしょう。多額の支払いをどのように工面するのでしょうか。個人財産から支払うなら、どうやってそんなに儲けたのかと疑われます。「教会」からの支払いなら、事情をしった教会員は渋るでしょう。裁判に勝訴しても教会は危機を迎えています。儀間氏を応援した人は裁判後の事情を聞いているのでしょうか。喜びは苦痛に変わりました。