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村上 密 Blog

IMMの地方教会への浸透

 IMMが地方に如何に浸透しているかが伺えるメールをいただいた。危険を感じて、教会を離れることは最善である。変えようとしたら、サタン視され攻撃され、精神的にダメージを負うだけである。内部に留まって戦うときは、外部と共闘することが大切である。そして残る目的をしっかり持つことである。それは、証拠を保存することである。

 私は昨年3月まで福岡県A市にあります、Bと言う小さな単立教会にに在籍していました。牧師夫妻はとても愛にあふれた優しい先生で、私は心から尊敬してました。しかし、2013年、IMM 集会がC市で開催され、金山昌秀と付き合うようななって人柄が変わってこられました。教会の方針や雰囲気も変わりました。まず、新しく教会に来られた方々に、信徒が話しかける事が禁じられました。たとえば、小学生に「何年生」とか、野球好きな中学生に「どこのファン」と尋ねたら、くだらん事を聞くなと牧師から怒られました。C市は昔炭鉱で栄えました。牧師は金山と付き合うようになってから、D町は朝鮮半島から連行された人々が血を流し死んでいった町、この町には呪いの血が、アベルの血が叫んでいると言って、冬の寒い時にその炭鉱町を見下ろすような所に行かれては祈っておられました。又、C市は偶像の多い町と言って、大きな神社や賑わいをみせる祭り行事を毛嫌いする言動を繰り返しておられました。私にはこの牧師夫妻やIMM 関係者が事件に関与しているような気がしてなりません。二年前私がIMM の集会に参加した時、九州内のいくつかの教会から参加されました。何となく極端なペンテコステ派の方々ばかりでした。そして今年4月に神社で起きた石像損壊事件、きつねの首は切断され台座が倒されると言う悪質な事件で、福岡では寺社仏閣油撒き事件と関連あるのではないかとも噂されています。離せないなと思っています。私は教会を退会したのですが、その教会から離れて正直良かったと思っています。
by maranatha | 2015-06-17 14:46 | 油まき
宗教問題

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