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村上 密 Blog

「鳴尾キリスト福音教会から皆様へ」

 「鳴尾キリスト福音教会から皆様へ」を開いて見た。鳴尾キリスト福音教会のホームページの案内がある。また「久しぶりの投稿になります」と書いてある。「鳴尾キリスト福音教会の近況ですが、礼拝は20名~25名で以前と変わりなく行われています。」とあるが、以前とは、何時ごろであろうか。山田氏の赴任前の5年間(1998年~2002年)の信徒数は平均130名程、赴任後は、2003年は94名、2004年は89名、2005年は69名、2006年は69名、2007年は63名である。どのような牧会をするとこのような急激な信徒数の減少が起きるのだろうか。会社であるなら不利益をもたらしたとして解任である。総会無効訴訟を起こされてから、訴えた人26名を含めて27名を除名にした。その時に教会に残った信徒数は20数名であった。礼拝参加数も同数位であった。「以前と変わりなく」とは27名を自分たちに逆らう信徒として2007年12月13日に切り捨ててから2015年6月までの7年半の教会の礼拝数に変化がないということを表している。「以前と変わりなく」は、鳴尾キリスト福音教会は7年半成長していないと言い換えることができる。その間、教会のホームページを開設しないで、外から、教会活動を知られることを避けてきた。この間、「鳴尾キリスト福音教会から皆様へ」でいくつかの弁解がましい記事を掲載しただけである。村上密が関西教区倫理規定に反していると言っているが、私は関西教区からそのような指摘を受けたことはない。むしろ、山田夫婦が教団から教師倫理規程で処分される直前に、謝罪するポーズを取りながら時間を稼ぎ、教団を離脱した。その後教団は離脱した山田夫婦に対して厳しい処分を下した。自分が受けた処分を棚上げにして、私に倫理規定違反をなすりつけている。山田夫妻が7年半一生懸命に汚名を挽回をしようとしたが、成功しなかったようだ。インターネット社会では、教会を訪れる人は事前に教会を調べてから訪れる。「鳴尾キリスト福音教会」を検索して出てくる記事は、山田夫婦を問題視する記事で溢れている。ホームページも開設しないで、弁解がましい記事だけをブログに掲載しても、賢明な人びとは教会訪問を避けたということである。26名の信徒が牧師を訴える前代未聞の訴訟は敗訴したが、牧師の問題を明らかにして、惑わされないようにすることには成功したことになる。山田夫婦の記事はシュタイナーに関することを意図的に避けている。シュタイナーを信奉する友人の園長夫婦を応援していたのであるから、悪く言えるわけがない。シュタイナーはキリスト教の異端に属する。
by maranatha | 2015-08-24 22:23 | 山田博&晃美
宗教問題

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