2009年 10月 02日
喜納政弘氏の陳述書
喜納政弘氏の平成20年9月5日付けの陳述書を『随想 吉祥寺の森から』のブログで読みました。喜納氏は「この陳述書を南部牧師会の総意として提出致します。」と書いていますが、何年何月何日の牧師会でこのような重い決議をしたのでしょうか。そして、南部牧師会は沖縄リバイバル教会に「健全な信頼できる教会」とお墨付きを与えています。これが40以上のプロテスタントの教会の牧師会の総意とは驚きです。500名以上も教会員がいて、宗教法人を持たず、役員会、教会総会もない、収支報告もない教会のどこが「健全で信頼できる教会」でしょうか。南部牧師会の所属教会は健全性がないと証言しているようなものです。地域牧師会の見識のなさには驚きです。裁判長はこの陳述書を当然読んでいます。そして、裁判に提出された文書だけで第三者として判断します。原告2名と被告と被告を擁護する牧師40名以上の単純な比較は、真相を知らない人間の判断を曇らせます。南アフリカの教会は長くアパルトヘイトを支持してきました。過ちに気づいた時は遅く、数え切れない被害者が犠牲者となりました。教会が常に正しいとは限らないことを歴史は教えてくれます。沖縄に在住するカルト化の被害者は諦めてはいけません。自由と正義と公平を回復する働きは始ったばかりです。
なぜ、沖縄リバイバル教会のことを何度も取り上げるのか、それは沖縄の牧師会が儀間氏を支持したからです。さらに、他府県の友人の牧師たちも彼を支持しました。そこには名の知れた教会の牧師たちもいます。沖縄リバイバル教会の問題は日本の教会の健全性が問われている問題なのです。沖縄キリスト福音センターやべテル教会を支持する教会はわずかです。彼らに対しては陰でカルト化していると発言しています。距離も置いています。しかし、沖縄リバイバル教会は仲間です。仲間ゆえに守りきらなければ自分達がカルト化していると言われかねないのです。そこには彼らの危機感があります。わたしに対する「破壊者」発言は、彼らの被害者意識の表れです。
今後、沖縄リバイバル教会が宗教法人を取得するような事があれば、そして、教会員が教会の問題に気付いてわたしに相談があれば、まず閲覧請求をします。提出された収支報告と議事録をつぶさに調べ、健全な教会運営をしているかを判断します。おそらくいつまでも宗教法人を取得できないでしょう。透明性のない国が透明性を持つことは革命に拠らなければ起きません。
なぜ、沖縄リバイバル教会のことを何度も取り上げるのか、それは沖縄の牧師会が儀間氏を支持したからです。さらに、他府県の友人の牧師たちも彼を支持しました。そこには名の知れた教会の牧師たちもいます。沖縄リバイバル教会の問題は日本の教会の健全性が問われている問題なのです。沖縄キリスト福音センターやべテル教会を支持する教会はわずかです。彼らに対しては陰でカルト化していると発言しています。距離も置いています。しかし、沖縄リバイバル教会は仲間です。仲間ゆえに守りきらなければ自分達がカルト化していると言われかねないのです。そこには彼らの危機感があります。わたしに対する「破壊者」発言は、彼らの被害者意識の表れです。
今後、沖縄リバイバル教会が宗教法人を取得するような事があれば、そして、教会員が教会の問題に気付いてわたしに相談があれば、まず閲覧請求をします。提出された収支報告と議事録をつぶさに調べ、健全な教会運営をしているかを判断します。おそらくいつまでも宗教法人を取得できないでしょう。透明性のない国が透明性を持つことは革命に拠らなければ起きません。
by maranatha
| 2009-10-02 06:46