2011年 01月 26日
「沖縄県南部牧師会の「陳述書」に対する抗議の声明文」について
これは、2011年1月14日付けで、石原真、重本清、崎原盛親各牧師が連名で発表されたものです。私は「キリスト希望教会ブログ」でこれを読みました。三人の牧師は「沖縄リバイバル教会裁判」に提出された「陳述書」に対して、経緯を踏まえ、誤りを指摘し、抗議をされています。陳述書が提出された当時の南部牧師会(南教)の三役が喜納政弘、菅野健太郎、我喜屋整各牧師です。陳述書作成に反対されたのが菅野、我喜屋各牧師です。比嘉牧師は三役の3分の2の反対を押し切って強引に陳述書作成に取り組みました。陳述書の問題性を感じつつ対応しなかった次の三役が上原榮、田中義也、城倉翼各牧師です。更にその次の三役の上里亘、安慶名正春、池原吉治各牧師はこの問題を取り扱うことを放棄しました。声明文で分るのは陳述書作成を主導したのが比嘉幹房牧師だということです。声明文を読んで、比嘉牧師の機関決定を無視した強引さと嘘の発言には呆れました。沖縄でこのような声明文を発表されるのは勇気のいる行動だと思います。
私が気になったのは、「裁判原告の背後には村上密牧師がいるから」「そこから沖縄の教会を守らなければならないとの思いが南教にはあった」との声明文作成の動機です。比嘉牧師は折田牧師と私と三人で話した時「村上先生は破壊者と言われています。」と語られました。これは一部の人が創作した「村上神話」です。恐怖の創作です。沖縄に潜在している被害者が村上に相談しないように心理的壁を張り巡らしているのです。かつて、私に対して出された名誉毀損に当たる沖縄県北・中・南牧師会の「村上密牧師のカルト問題への手法に関する声明文と憂慮」は南部牧師会が主導していました。だれが文の作成者かだいたい検討がつきました。
インターネットの中では文書は残ります。時間の経過とともに、埋もれた事実が発表され、真実と思い込まされたことが偽りと証明された時、偽りの吹聴者はインターネットの中で社会的制裁を受けます。情報は国さえ転覆させます。村上の活動を阻止しても、宗教被害者が目覚めて立ち上がれば、加害者は安眠を貪りつづけることはできなくなります。被害者が出るところに出れば、加害者より強いのです。被害者が出るところに出ることを恐れているのは加害者です。出るところとは裁判です。被害者は記録を取りましょう。証拠を集めておきましょう。
私が気になったのは、「裁判原告の背後には村上密牧師がいるから」「そこから沖縄の教会を守らなければならないとの思いが南教にはあった」との声明文作成の動機です。比嘉牧師は折田牧師と私と三人で話した時「村上先生は破壊者と言われています。」と語られました。これは一部の人が創作した「村上神話」です。恐怖の創作です。沖縄に潜在している被害者が村上に相談しないように心理的壁を張り巡らしているのです。かつて、私に対して出された名誉毀損に当たる沖縄県北・中・南牧師会の「村上密牧師のカルト問題への手法に関する声明文と憂慮」は南部牧師会が主導していました。だれが文の作成者かだいたい検討がつきました。
インターネットの中では文書は残ります。時間の経過とともに、埋もれた事実が発表され、真実と思い込まされたことが偽りと証明された時、偽りの吹聴者はインターネットの中で社会的制裁を受けます。情報は国さえ転覆させます。村上の活動を阻止しても、宗教被害者が目覚めて立ち上がれば、加害者は安眠を貪りつづけることはできなくなります。被害者が出るところに出れば、加害者より強いのです。被害者が出るところに出ることを恐れているのは加害者です。出るところとは裁判です。被害者は記録を取りましょう。証拠を集めておきましょう。
by maranatha
| 2011-01-26 10:49