2011年 11月 18日
裁き
裁きには聖と俗の二つの裁きがあります。2011年10月20日、「総会決議無効確認請求控訴事件」は原告が敗訴しました。鳴尾キリスト福音教会の山田博氏と晃美氏は教団処分を免れるために、2009年4月5日に臨時総会を開き、教団離脱を謀りました。原告の信徒は臨時総会手続きに瑕疵があったと主張し、決議の取り消しを求めましたが、却下されました。2011年11月15日のアッセンブリー教団の総会の席上、理事会は山田博氏と晃美氏に対して処分を明らかにしたいと発表しました。合法的に離脱をしましたが、教団の処分は免れることができないようです。聖と俗の裁きは対立しています。
2009年5月30日、教会員を交えた会議の席上、役員の一人は涙ながらに、信徒に知らせず、教団離脱を謀ってきたことを告白しました。彼は良心の痛みを感じています。臨時総会では、晃美氏は涙ながら教団からいじめられていると信徒に訴えました。これは事実に反します。二人とも涙を流しましたが、同じ涙ではありません。神の前で流す涙こそ、神に喜ばれる涙です。
2009年5月30日、教会員を交えた会議の席上、役員の一人は涙ながらに、信徒に知らせず、教団離脱を謀ってきたことを告白しました。彼は良心の痛みを感じています。臨時総会では、晃美氏は涙ながら教団からいじめられていると信徒に訴えました。これは事実に反します。二人とも涙を流しましたが、同じ涙ではありません。神の前で流す涙こそ、神に喜ばれる涙です。
by maranatha
| 2011-11-18 21:31