2012年 01月 13日
繁栄の神学 3
日本には24のユニバーサルチャーチがブラジル人の多い都市にあります。宗教法人を取得しないで活動しています。公的な施設を使用する時は「サポート・センター」を名乗っています。教会を名乗らないので日本では知られていません。捧げれば捧げるほど神は祝福してくださると強調し、信者から多額の献金を集めています。年に2回、すべてを捧げましょうと奨励の時を持ち、車や貴金属、家財を売り払って献金をしている信者がいます。収支は不明です。金銭的トラブルが諸外国と同様に起きる可能性があります。
繁栄の神学を信奉する教団・教派では金銭トラブルが絶えません。献金を強調し、捧げる信者を誉め、しない信徒を蔑みます。牧師は10分の1献金を捧げない信徒を泥棒呼ばわりします。祝福を受けるためには、10分の1献金、献身的な奉仕、礼拝出席厳守が必ず必要と強調します。10分の1献金をすれば赤字の生活になる人でも、祝福を得ようと、借金して献金しています。このように貪欲に金集めをする教会に気を付けましょう。繁栄の神学は、敬虔を利得の手段としています。信仰を強調し、信仰の量りを献金とし、信仰が足りないことを献金が足りないことと同一視しています。信者は留まっている限り祝福と繁栄を夢見て、懸命に教会活動をしています。彼らは世界で一番祝福されている教会と信じていますが、それは作り話です。「主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。及びもつかない大きなことや、奇しいことに、私は深入りしません。」(詩編131:1)このような謙遜な信仰が必要です。
