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村上 密 Blog

竹内一雄裁判

 竹内一雄を相手取った、平成22年(ワ)108号貸金請求事件の判決が3月9日に下されました。残念ながら、原告の請求は棄却されました。この裁判の中で、竹内一雄は反訴しています。その反訴も棄却されました。竹内の支持者たちの考え方は、「さばいてはならない。」「クリスチャンは裁判をすべきでない。」と考える人々です。ところが、竹内一雄自身が裁判を提訴していることを知っている人は少ないと思います。反訴「(1)原告は、被告竹内に対し、1500万円及びこれに対する平成22年2月20日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。(2)原告は、被告竹内に対し、本判決確定の日の直近に発行する朝日新聞朝刊全国版社会面報告欄に別紙記載1の内容の謝罪広告を同記載2の条件で1回記載せよ。」は棄却されました。原告と訴訟代理人は判決文を検討し、納得いかない判決に対し、控訴しました。牧師に対する貸金請求と不当な支配下で性的搾取に置いたとする不法行為に対する裁判は、多くの注目を集めましたが、最終決着までまだ時間が必要です。

 近年、牧師の不祥事がメディアで取り上げられようになってきました。牧師と言えば清廉潔白のイメージが定着していますが、それも最近は崩れつつあります。特に、カルト化した教会の牧師による不祥事が多発しています。不祥事の内容は、性的搾取、金銭トラブル、暴力、精神的虐待、規則に基づかない教会運営によるトラブル等です。信徒が強権的な支配の中で、不当な罪意識を植え付けられ、精神的混乱に陥ると言ったことも多発しています。牧師が説教や牧会の中に聖書を正しく反映していないことが大きな原因です。個人や教会を信頼しすぎて、依存を深めれば深めるほど被害にあっています。牧師を神格化したり、権威化しすぎたりしてもいけません。これは、宗教団体に対しても言えることです。
by maranatha | 2012-03-14 22:01 | 竹内一雄
宗教問題