2012年 07月 22日
山谷真師の裁判日記
山谷師の裁判日記の中に以下の記事があります。
クリスチャン新聞の報道
『クリスチャン新聞』2008年7月6日号(第1980号)の1面トップ及び2面に「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」が報道されました。
原告は訴状の中で、自分たちとダビデ張在亨とのつながりを全面的に否定していますが、この点に関して、今回の報道で注目すべき事実の指摘がなされました。以下の通りです。
山谷氏が06年10月17日付のブログMajor Mac's Diary(ママ)で、高柳泉氏はダビデ張在亨氏から牧師按手を受け東京ソフィア教会の担任牧師を務めていたという事実を、証拠を挙げて指摘してから間もなく、高柳氏はクリスチャン新聞を訪れ、これまで自分は信徒だと言っていたのは嘘で、本当は張氏から按手を受けた大韓イエス教長老会合同福音の牧師であることを黙っていたことを認めている。
以上のことは、クリスチャントゥデイの代表取締役が、2004年の創刊前から2008年に身分が暴露されるまで、世を欺いていたことになります。キリスト教の信頼性を損なう一大事です。しかし、このことで、高柳泉氏が辞任することはありませんでした。クリスチャントゥデイの新体制が2011年7月に発足しました。高柳氏の名前は新体制にはありません。しかし、裁判の原告としてはそのままです。役職で告訴したのであれば、当然新体制の代表者が引き継ぐはずです。しかし、原告はそのままです。新体制は前代表取締役が身分を詐称していたことを公式に謝罪していません。また、新体制になった経緯を公表していません。そして、張在亮に対する新体制の見解も発表していません。張によってはじまったクリスチャントゥデイ、その張から按手を受けたことを隠し続けた後継者高柳氏と、どんな決別をして再スタートしたのか明らかにすべきです。身分を偽った旧体制の原告が告訴した裁判を新体制は引き継いでいます。クリスチャンは裁判に訴えるべきではないと主張する人が新体制に加わっていることに大きな疑問を覚えます。以前、沖縄リバイバル教会を告訴した側を私が支援したとき、支援でさえ非難した人物が素知らぬ顔で役職についている矛盾に本人たちは気づかないのでしょうか。信頼を回復するためには、内部から、張在亮が何者だったかの検証が必要です。
クリスチャン新聞の報道
『クリスチャン新聞』2008年7月6日号(第1980号)の1面トップ及び2面に「クリスチャントゥデイ対山谷裁判」が報道されました。
原告は訴状の中で、自分たちとダビデ張在亨とのつながりを全面的に否定していますが、この点に関して、今回の報道で注目すべき事実の指摘がなされました。以下の通りです。
山谷氏が06年10月17日付のブログMajor Mac's Diary(ママ)で、高柳泉氏はダビデ張在亨氏から牧師按手を受け東京ソフィア教会の担任牧師を務めていたという事実を、証拠を挙げて指摘してから間もなく、高柳氏はクリスチャン新聞を訪れ、これまで自分は信徒だと言っていたのは嘘で、本当は張氏から按手を受けた大韓イエス教長老会合同福音の牧師であることを黙っていたことを認めている。
以上のことは、クリスチャントゥデイの代表取締役が、2004年の創刊前から2008年に身分が暴露されるまで、世を欺いていたことになります。キリスト教の信頼性を損なう一大事です。しかし、このことで、高柳泉氏が辞任することはありませんでした。クリスチャントゥデイの新体制が2011年7月に発足しました。高柳氏の名前は新体制にはありません。しかし、裁判の原告としてはそのままです。役職で告訴したのであれば、当然新体制の代表者が引き継ぐはずです。しかし、原告はそのままです。新体制は前代表取締役が身分を詐称していたことを公式に謝罪していません。また、新体制になった経緯を公表していません。そして、張在亮に対する新体制の見解も発表していません。張によってはじまったクリスチャントゥデイ、その張から按手を受けたことを隠し続けた後継者高柳氏と、どんな決別をして再スタートしたのか明らかにすべきです。身分を偽った旧体制の原告が告訴した裁判を新体制は引き継いでいます。クリスチャンは裁判に訴えるべきではないと主張する人が新体制に加わっていることに大きな疑問を覚えます。以前、沖縄リバイバル教会を告訴した側を私が支援したとき、支援でさえ非難した人物が素知らぬ顔で役職についている矛盾に本人たちは気づかないのでしょうか。信頼を回復するためには、内部から、張在亮が何者だったかの検証が必要です。
by maranatha
| 2012-07-22 21:15
| 裁判