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村上 密 Blog

奥山実氏の問題発言

 2013年1月11日、12日に、沖縄キリスト教学院大学で、沖縄福音連盟(OEF)有志教会主催の第51回OEF新年聖会が開催された。講師は奥山実氏である。クリスチャントゥディは、この聖会についての記事を書いているが、問題を指摘してはいない。奥山氏は<改革派は携挙を信じないので再臨の時地上に残される>と、改革派の牧師も教会員も出席している聖会で発言している。これは福音主義に立つ教会に対して大変失礼な、そして、一方的な立場からの高慢な発言である。満座の中で精神的虐待を与えたに等しい。「日本基督改革派教会創立20周年記念宣言」の「歴史」の中には、「恵みの契約は・・・キリストの受肉と十字架と復活によって成就され、再臨において完成される」と書いてある。改革派は再臨を否定しているわけではない。改革派が再臨の時に地上に残されると言う発言は見過ごしできない。福音派の神学は、カルヴィン主義とアルミ二ウス主義を両翼として、歴史の中を飛んで、今日に及んでいる。その一つの翼をもぐような発言は、福音派の将来に禍根を残すことになる。ここで沖縄福音連盟に、一言苦言をしておきたい。奥山氏の発言をそのまま放置して、改革派の教会に対して誠意ある対応をしないなら、沖縄福音連盟は信頼を失うであろう。聖会の内容については、ここでは控えめに書いている。読者には、情報を収集し、吟味し、今後の参考にされることをお勧めする。
by maranatha | 2013-01-17 16:55
宗教問題