2013年 03月 30日
オスプレイ
定期的に沖縄訪問を始めて、2月で9年目を迎えた。最近、上空から聞きなれない音が聞こえてきて、見上げてみると、噂のオスプレイである。尖閣諸島で日中の緊張が増している時に、オスプレイの登場である。『尖閣戦争勃発!』(高貴布士 コミック文庫)では、海底油田の採掘リグ奪還に使われる場面に出てくる。
沖縄では、多くの時間をカウンセリングに費やしてきた。さて、ここ2年間、沖縄では超教派の大会がめっきり減り、静かである。「教会の破壊者」と言われもした。しかし、「破壊者」と言った牧師たちや教会の中に問題が起きて、連帯が困難になってきた。崩壊は内部からである。日本全体での超教派の大会や聖会も減少している。招かれていた講師たちの問題が発覚したからである。かつて、米国でテレビ伝道者たちが金銭問題、女性問題等で失脚してきた出来事と同じである。カルトやカルト化した教会が正義であるためには敵が必要である。私は、その敵として扱われてれてきた。しかし、私自身は宗教問題で裁判に訴えられたことも、訴えたこともない。被害者を支援してきたに過ぎない。その支援を非難する人物たちが多数いるが、裁判は被害者の合法的な手段である。その権利を否定し、世俗の法を蔑むことこそ、問題である。世俗の法と蔑むわりには、成文の「聖なる法」を持っていない。ただ、聖書から恣意的に引用して裁くだけである。
沖縄では、多くの時間をカウンセリングに費やしてきた。さて、ここ2年間、沖縄では超教派の大会がめっきり減り、静かである。「教会の破壊者」と言われもした。しかし、「破壊者」と言った牧師たちや教会の中に問題が起きて、連帯が困難になってきた。崩壊は内部からである。日本全体での超教派の大会や聖会も減少している。招かれていた講師たちの問題が発覚したからである。かつて、米国でテレビ伝道者たちが金銭問題、女性問題等で失脚してきた出来事と同じである。カルトやカルト化した教会が正義であるためには敵が必要である。私は、その敵として扱われてれてきた。しかし、私自身は宗教問題で裁判に訴えられたことも、訴えたこともない。被害者を支援してきたに過ぎない。その支援を非難する人物たちが多数いるが、裁判は被害者の合法的な手段である。その権利を否定し、世俗の法を蔑むことこそ、問題である。世俗の法と蔑むわりには、成文の「聖なる法」を持っていない。ただ、聖書から恣意的に引用して裁くだけである。
by maranatha
| 2013-03-30 23:02