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村上 密 Blog

視覚障害者への配慮

視覚障害者の方への対応を聖書はどのように言っているのだろうか。
「盲人にまちがった道を教える者はのろわれる。」(申命記27:18)
「目の見えない者の前につまずく物を置いてならない。」(レビ19:14)

 忘れることのできないことがある。伏見のアーケード街で、視覚障害者の方が、白い杖を振り回し、大きな声を上げておられた。何事だろうと、耳を澄ませて聞くと、「なぜ、こんなところに自転車を置くんだ。」確かに、通行の邪魔になんるほど自転車が通路に食み出している。アーケード街の商店組合に改善するように申し入れすれば良かったのだが、私はその人と同じように、悲しく、いらだたしく、その場を去った。今日、視覚障害者の方から相談があった。タクシーに乗車したら、いろいろプライバシーに関する質問をされ、やんわり断っても、なお質問を続けるので、不安と恐れを抱いた。どうしたら良いだろうか。よく利用しているタクシー会社に、プライバシーに配慮するように、次から、その運転手を配車に回さないように申し入れするように提案した。その後、タクシー会社に電話を入れると、タクシー会社は、その旨を聞き入れ、運転者には注意をし、配車しないようにする、と対応してくれた。私は、アドバイスの中でこうも言った。心の中で、今度またあの人だったらどうしようと思い煩わないで、対処してください。解決するためには、思いで終わらない事が大切と伝えた。
   視覚障害者の方への質問で、何が失礼だろうか。これは、教会内でも気を付けたいことである。「いつ頃から見えないの?」「病気で?」「何の病気?」 「家族と住んでいるの?」「仕事しているの?」「何の仕事?」何百回、何千回質問をされた事だろう。気を付けたいのは、聞き出すことである。聞き手が見えないのであるから、いろいろ質問されたら不安になる。信頼されたら、会話の中で知ることができる。自分の興味を満足させる対話をしないように気を付けたい。

 ブログの読者に、以下の記事を読んでいただきたい。

視覚障害者への配慮 http://www.minikuru.net/psv/data/sikaku.htm
by maranatha | 2013-10-26 21:58
宗教問題

by maranatha