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村上 密 Blog

チョー・ヨンギ問題の深刻さ

 チョー・ヨンギ問題は大別して2つある。教会に損害を与えた金銭問題と「パリの蝶々夫人」の女性問題である。これは、チョー・ヨンギ牧師が、世界アッセンブリー連盟の議長であった期間(1992/2-2000/8)に重なりはしないか。どのような基準で世界アッセンブリー連盟の議長が選ばれ、再選されるかは知らない。しかし、選んだ人々は世界中のアッセンブリー教団の代表者である。ギネスブックに載るほど世界一の教会だから選んだのだろうか。彼の説教の内容はニューエイジの影響を受けていると指摘されている。「繁栄の神学」の提唱者の一人として問題視されてもいる。しかし、世界の代表者たちは、彼の神学を問題にしないのか。教会の規模を選択の基準にしたとしか思えない。これは深刻である。いまや、このような選び方は、世界の隅々まで浸透しつつあるからである。日本プロテスタント宣教150周年記念大会の実行委員長の一人に大川従道牧師が選ばれた。日本一大きな教会の牧師だから選ばれたのだろうか。多分にそれは含まれている。神学的にはチョー・ヨンギ牧師と同じ立場であり、セカンド・チャンスという間違った救済観を提唱していることは、選ばれる時、問題にされなかったのだろうか。繁栄を遂げている教会の牧師が立派な牧師と思っていたら大間違いである。いまや、次々とそのような牧師の問題が発覚して、「裁きは教師から」始まっている。成長のためには何でも取り入れる強欲さ、そこに深刻さの原因がある。

by maranatha | 2013-12-11 17:24 | チョー・ヨンギ
宗教問題

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