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村上 密 Blog

カルバリーの戦い

カルバリ―チャペル・グループ最大の教会(フォート・ローダーデール教会)の牧師辞任
CNNの記事
http://religion.blogs.cnn.com/2014/04/07/megachurch-pastor-resigns-citing-moral-failing/
クリスチャニティ・トゥデイ誌の記事
http://www.christianitytoday.com/gleanings/2014/april/popular-pastor-resigns-moral-failure-bob-coy-calvary-chapel.html
カリスマ誌の記事
http://www.charismanews.com/us/43401-confessing-moral-failure-megachurch-pastor-bob-coy-resigns-calvary-chapel-fort-lauderdale
ボブ・コイ牧師の顔写真

 フォートローダーデール教会
カルバリー・チャペル・フォートローダーデールのHP:http://www.calvaryftl.org/
    


Senior Pastor Bob Coy resigns. (Source: http://www.calvaryftl.org ...
米国の情報に詳しい友人から以下のような情報提供があった。
 以下の写真と記事は、カルバリー・チャペル最大のメガ・チャーチ、フォート・ローダーデール教会の創設牧師ボブ・コイが、イマージング・チャーチ・ムーブメントの推進者リック・ウォレンとカルバリー・チャペルの創始者チャック・スミスとの間で、葛藤していた事実を示唆している。

 セリフの意味は
・リック・ウォレン:「ボブ、いつでもここ(イマージング・チャーチ・ムーブメント)で、君を歓迎するよ」

・チャック・スミス:「ボブ、我々は、コンテンプラティブ・チャーチ(瞑想的な教会=イマージング・チャーチ・ムーブメント系の教会)を支持していないよ。」
以下の写真中央は、ボブ・コイで、左肩の小人はリック・ウォレン、右肩の小人はチャック・スミス。
http://fakerick.blogspot.jp/  (2007年10月14日付記事)




リック・ウォレンがチャックに接近
(2009年8月のハーベスト・クルセードにて)


単立のサドルバック教会創設者のリック・ウォレンは世界的に尊敬されているカルバリー・チャペルの創始者チャック・スミスと親密な関係にあると思わせたい行動を何度かしてきた。イマージング・チャーチ・ムーブメントの信奉者リック・ウォレンは人々にこのムーブメントは大丈夫だと思わせる為か明らかにチャック・スミスとの関係を利用しているように見える。
昨年10月、故チャック・スミスの追悼礼拝にリックは、カルバリーとは直接関係がない筈だが、何故か主賓のような立場で参列していた。カルバリーの多くの牧師達が、リックがカルバリー・チャペルを代表する牧師達と一緒にステージの上に登壇する事に非常な違和感を覚えていたと聞いた。その最大の理由は、チャック師は生前、イマージング・チャーチ・ムーブメントとその瞑想的・東洋的な教えを危険なものとして公に退けていたからである。このオカルティックな超教派のムーブメントは非常に危険である。
8年程前、カルバリー・チャペル・グループにこのムーブメントが侵入し物議を醸した。そこで、チャックや中心的な カルバリーの牧師達はこのムーブメントを検証し、公式な立場を表明する声明文を出した。この声明文は、2006年5月21日にカルバリー・チャペルの公式HP上に掲載され、イマージング・チャーチ・ムーブメントを是認しその方向で進むなら、「カルバリー・チャペル」の名称を教会名から削除し、カルバリーとの提携関係を解消するようにとカルバリーの牧師達に通達された。
 詳細は以下の記事を。
http://emerging-church.blogspot.jp/2006/05/calvary-chapel-rejects-contemplative.html
http://calvarycostamesa.blogspot.jp/2007/08/emergent-controversy.html
ところが、その後、カルバリー・チャペル内で、「反イマージングの流れ」が緩和された為か、イマージングの推進役となったリック・ウォレンが全米のカルバリー・チャペルが毎年協賛する野外クルセード (グレッグ・ローリー牧師主催のハーベスト・クルセード)のステージ上に登壇しカルバリーの創始者チャックの横に座り、多くのカルバリー・チャペルの牧師が驚愕したという。
以下は2009年8月に開催された「20周年記念ハーベスト・クルセード」の際の写真左から、グレッグGreg Laurie, チャックChuck Smith, リックRick Warren
http://www.assistnews.net/Stories/2009/s09080134.htm

上記の事態を憂うブログ記事
http://galatiansfour.blogspot.jp/2010/05/calvary-chapel-and-rick-warren.html



This picture will lead many to do a double-take...Greg Laurie is on the left, Chuck Smith:founder and leader of Calvary Chapel in the middle, and Rick Warren on the right.
What is going on? Do they all have to be in the backpocket of one another?

On one website, they were blunt:

"I know that many people are going to be hurt by this news of Pastor Chuck Smith, Greg Laurie and Rick Warren appearing together on the same platform in “one accord.” For many who have called Calvary Chapel their home church the possibility of such once sound men of God (Laurie & Smith) appearing with an obvious wolf in sheep’s clothing (Warren) seems absolutely inconceivable. However, the truth of the matter is that is exactly what has happened."
昨年2013年10月27日、1万人以上の人々が集まった故チャック・スミスの追悼礼拝のステージに、リックが臆面もなく登壇した。ライブ中継を観ていた人々は驚いたことだろう。なんでリックが?と。
追悼礼拝が観れるURLと広告バナー
http://watch.pastorchucksmith.com/
 以下はチャックの追悼礼拝の際の登壇者の写真。以下の一番左がリック。その右の面々は、カルバリー・チャペル創設時からチャックと共に労してきたカルバリー・チャペルを代表する牧師達。

 

以下は、追悼礼拝のステージに登壇した牧師達の全体写真。リックだけが、カルバリーと無関係な人物。ところが、どういう訳か中央に座を占めている。カルバリーの代表でもない人物が!しかも、リックはステージに登壇するよう正式に招待されていなかった可能性もあると指摘する牧師さえいる。
... that many of these men including rick warren are seeking in earnest
 
カルバリ―では、イマージング・チャーチ・ムーブメントを受け入れるか拒否するかで、 大変な物議を醸した経緯がある。チャック・スミスの実の弟、息子、甥も巻き込む大騒動となった。物議の渦中、チャック・スミスの息子チャック・ジュニアがイマージング・チャーチを是認する立場を表明し、彼の教会はカルバリー・チャペルの提携教会リストから削除された。
http://calvarychapel.pbworks.com/w/page/13146614/Chuck-Smith-Jr
カルト対策の権威の「ロジャー・オークランド」は、イマージング・チャーチ運動の危険性を察知し、カルバリーチャペルからその悪影響を除く為に奔走していた。2007年12月6日、ロジャーは、チャック・スミスに以下の手紙を送った。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/LettertoChuck Smith-December 6 2007.doc
しかし、カルバリー内のイマージング・チャーチ擁護派の巻き返しの為か、2008年2月13日、チャックの弟ポール・スミスに文書を送り、離れる意向を伝えカルバリー・チャペルを去ることとなった。ロジャーはそれまで29年間、カルバリー・チャペルで奉仕していた。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/PaulSmithStatement.doc
以下の記事は、カルバリー・チャペルにおけるイマージング・チャーチ・ムーブメント論争を時系列で掲載している為、非常に分かりやすく参考になる。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/blog/?p=5258
更に、2009年5月5日、それまで半世紀以上もの間カルバリー・チャペルに忠実に仕えていたチャック・スミスの実の弟「ポール・スミス」も、ロジャー同様、イマージング・チャーチ・ムーブメントの悪影響をカルバリー・チャペルから取り除く為に労していたが、カルバリー・チャペルを去ることとなった。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/blog/?p=222
生前のチャックにとっても、カルバリー全体にとってもこの事態は激震であった。チャックの実の息子と弟、そして盟友ロジャーが、イマージング・チャーチ・ムーブメント是か非かで何十年も所属していたカルバリー・チャペル・グループを去る事となった!
ロジャーのミニストリーのHP
http://rogeroakland.com/

チャックの息子のチャック・ジュニア

チャックの弟ポール・スミス。
 
ポールが解任された事件を取り上げた記事
http://www.calvarypo.org/HANDS/0672.pdf
イマージング・チャーチ・ムーブメントは、東洋の宗教的瞑想を勧める超教派運動で、グノーシス的でニューエイジとの関連さえ指摘されている非常に危険なムーブメントである。
以下は、リックとイマージング・チャーチ・ムーブメントの関係を示す記事。とてもリックの教会は健康な教会とは言えない。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/warrenemerging.htm


by maranatha | 2014-04-21 17:23 | カルバリー
宗教問題