2014年 06月 25日
集団的自衛権
公明党が自民党と集団的自衛権を使えるように大筋で合意した。公明党が歴史的役割を果たすかに思えたが、結果は自民党に隷属したかたちになった。憲法解釈による「安倍首相のクーデター」とも言われている、首相の独走は、だれも止めることができなくなっている。これは、アメリカの後押しと財界の支持がなければできないことである。首相のアプローチが、軍部が統帥権を利用したことに似ているのではないかと思って、以下の記事を見つけた。
by maranatha
| 2014-06-25 22:27