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村上 密 Blog

教会成長運動から新使徒運動へ

 ドナルド・マクギャヴランによって始まった教会成長運動は、ピーター・ワグナーに引き継がれた。ピーター・ワグナーがフラー神学校の教授と言うことで、福音派の牧師たちもその影響を受けた。その中で聖霊体験をした牧師たちは、自分たちを第三の波と自称するようになった。鶏口となるも牛後となるなかれとのことわざにあるように、ピーター・ワグナーはその第三の波のリーダーとなった。彼の著書を読み始めた福音派の牧師たちで、ピーター・ワグナーが段々おかしくなっていくことに気付き始めた牧師たちは、彼と距離を置くようになった。しかし、信奉する牧師は、福音派の教団から離脱するようになった。日本では、JCGIネットワーク(前身は日本教会成長研修所)の中に、ピーター・ワグナーの影響を受けている福音派の牧師たちがいる。ピーター・ワグナーのどの教えまで受け入れているのだろうか。理事の中には教会成長運動だけでなく、新使徒運動の影響まで受けている牧師もいる。ここに教理に無関心な、運動による一致の危うさを覚える。運動(ムーブメント)を取り入れる時、その背景を調べるべきだ。また、影響ある人物が、どのような立場に現在いるかを確認すべきだ。ピーター・ワグナーはもはや初めの頃のピーター・ワグナーではない。

by maranatha | 2014-11-03 17:50 | 新使徒運動
宗教問題