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村上 密 Blog

十字架の福音

 カルト化教会で多用される聖句は「主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、」(申命記5:9)である。この聖句によって深い恐れを抱かされている。そのような人には、「わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。」(申命記5:10)を提示する。「三代、四代」を文字通りに理解しているが、同じ文脈の中で「千代」を文字通りに取ると、千代続いている家はない。これはイスラエルの誇張表現である。ルカ福音書では、アブラハムからイエスまで七十七代である。カルト化教会の問題は、のろいを強調し、恵みをないがしろにすることである。パウロは次のように語っている。「ですから、今すでにキリストの血によって義と認められた私たちが、彼によって神の怒りから救われるのは、なおさらのことです。もし敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させられたのなら、和解させられた私たちが、彼のいのちによって救いにあずかるのは、なおさらのことです。そればかりでなく、私たちのために今や和解を成り立たせてくださった私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を大いに喜んでいるのです。」(ローマ5:9~11)
by maranatha | 2015-10-10 22:38
宗教問題