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村上 密 Blog

溺愛

 2016年1月15日から17日まで、沖縄世界宣教教会で、富田慎吾師を迎えて「2016年特別リバイバル聖会」が開催された。この主催は、「沖縄611霊糧堂牧師会」(参照http://maranatha.exblog.jp/22415430/)である。この牧師会が喜納ヨハネの按手礼に参加する予定であることが沖縄世界宣教教会の1月10日の週報に掲載されている。「次週の聖日(17日)は、第一・第二礼拝にて富田慎吾師が説教の御奉仕をいたします。その後、PM2:30~2:55に喜納ヨハネ兄弟の伝道師の按手礼(任職式)をいたします。沖縄611牧師先生方や信徒の方々も参加する予定です。共にヨハネ兄弟の今後の働きのために祈りましょう。」これを読むと、世界宣教教会は喜納ヨハネ氏を「喜納ヨハネ兄弟」と表現している。17日まで信徒扱いであることが伺える。問題を起した教職が海外へ逃亡し、返って来て信徒として迎えられ、どのような手続きで、按手を受けるのだろうか。教会を私物化している牧師が溺愛している自分の息子に対してだからできることである。赤の他人であれば絶対にない話である。
by maranatha | 2016-01-26 09:24
宗教問題

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