2016年 10月 15日
おかしなおかしなプロテスタント教会
こんな「おかしなプロテスタントの教会」がほんとうにあるのか。新興宗教の教祖より、TVドラマの悪徳宗教団体よりリアルな「教会」に、読者が注目している。今回も「」に生の言葉を使った。なかなか迫力がある。この教会では「・・・させる」「・・・させられる」という使役が多い。権威主義の最たる教会である。信徒は隷属状態のある。
こりふぇchurchでは、純福音教会、西日本カルバリーチャー
チの時から、 多額の献金要求と言葉の暴力で教会を逃げ出す人が絶えなかった。 精神疾患となり教会に行けなくなった人もいる。 教会を去った人の中には肉体的な暴力を受けた人もいる。 これはイェスが公認された成長しない信徒に対する『聖なる怒り』 だと牧師夫妻は公然と言っている。信徒も感化されて「神の器、 預言者を怒らせたんやからしかたない。あれは『聖なる怒り』 だから悔い改めないといけない。」と言っている。牧師夫妻は「 イエスはこりふぇchurchを出た信徒を霊的戦いの最前線から 外し、役に立たない者、脱落者にする。」特に牧師夫妻に対して、 刃向かったり、異議を唱える者は『悪しき者』として追放される。 その時には、パウロの言葉が使われる。「 その者の魂は救われるために、肉体はサタンに委ねる。」 実際に松平ヨシュア主任牧師は「霊の関係を断ち切り、 完全に関係を持たない。」絶縁宣言をしている。 松平文恵牧師はさらに追い打ちをかけて「オマエは地獄に堕ちろ! オマエは滅びに入っている!」と宣言する。 牧師夫妻に異議や教会体制に反対した人は、異端者扱いをして、 信徒たちにも絶縁させる。 携帯電話のメモリーからも教会を出た信徒の情報を消去させられる 。徹底的に霊的な堕落者にして、こりふぇchurchと牧師夫妻 の悪口を、あちらこちらの教会で言いふらしてると噂をたてさせて 、悪魔扱いにしている。牧師夫妻は、これらのことを自分達ではし ないで、側近と信徒にさせている。 牧師夫妻は祈祷会や徹夜祈祷会でも、多くの時間を牧師夫妻の祝福 のために祈らせる。牧師夫人曰く「教会が祝福され、 大きくなるためにはまずは、牧師家族が経済的にも祝福されないと 、信徒は祝福されない。自分達のことは二の次でまずは、牧師家族 の祝福のために祈りなさい。」 更に祈りの仕方にもチェックを入れる。詩篇の祝福の箇所では「 あなた」を牧師夫妻とその家族の一人一人の名前に置き換えさて、 1時間以上は宣言させながら、具体的な内容を祈らせる。例えば、 松平ヨシュアの収入(父テモテ氏の ㈱ヘブロンで専務)が月収100万円以上になるように。ベニー・ ヒンとメル・ボンドの預言が成就するように。関西で一番「ファ ンシーな教会」「牧師夫妻が世界的に用いられて、 世の中の仕事をしなくてよいように。極めつけは、 松平文恵牧師が預言者として、ビジョン(寝夢の中) を主から与えられ たそうだ。それはイェスが松平ヨ シュア牧師に向 かって、「私の霊を注ぐ、油注がれた者。」と言われ、 それを聞いていた日本中の牧師たちが、松平ヨシュアに向かって、 「あなたをお待ちしていました。 私達を牧会して私達を導いてくだい!」と懇願するそうである。「 使徒・預言者として、松平牧師夫妻が日本中の牧師たちの指導者『 牧師の中の牧師』となる。日本を勝ち取る霊的な『将軍の将』『 使徒の使徒』『預言者の預言者』となるように」と祈らせる。 経済的な祝福も祈らせる。こりふぇchurchが奇跡を起こ して、 緊急病院に行かなくてはいけない患者さんが救急車で教会に運ばれ てくるように」と長時間の宣言と祈りをさせられる。 信徒の祈祷課題は、 祈祷会の終了30分前に少し祈るぐらいである。 松平ヨシュア牧師は祈祷会には参加しない。 文恵牧師は自分の祈りの課題済めば帰ってしまう。 深夜に祈祷会が終わるために、残されたスタッフの帰りは、 いつも零時を過ぎる。水曜祈祷会なら翌日は仕事である。 金曜徹夜祈祷会は次の日は朝早くから、 教会で奉仕と聖日の準備のために、 スタッフや信徒は深夜まで教会に拘束させられる。 心身ともに疲れ、思考能力が低下し、 マインドコントロールさせやすくなる。信徒は、 松平夫妻が神の器であることを頭に叩き込まれ、 神の代弁者として受け入れる。 信徒がこのように言ったことがある。「 教会はキリストの体であり、私たちは各器官であり、 頭は松平夫婦である。」文恵牧師が機嫌を損ねると、 脅しや罵声を浴びせられる。、恐怖心で縛り上げます。「 シバキまわすぞ! 」「〇〇を切り落とすぞ!」下品極まりない言葉で怒鳴りまくる。 祈りに来ている信徒は、教会側が言うスタッフと言われるメンバー だけである。 一般信徒が霊の戦いの最前線に出ては危険で霊的な攻撃を受けるの で危険だそうである。しっかり恐怖を植え付けている。