こりふぇchurchの以前の名前は「西日本カルバリー・チャーチ」である。この教会では、20年程前から、松平夫婦が得意とする「霊的な〇〇 」「預言的な〇〇」が横行していた。牧師夫婦は、説教後の祈祷で、「按手による個人預言」を通して、聖霊の示しと言って、信徒の信仰の在り方や、今後の教会生活の歩み、悔い改めるべき罪を信徒に語る。時には聞こえよがしに大声で喚くこともあった。裁きの基準は、松平牧師夫婦に従っているか、松平牧師夫婦の機嫌次第で贈物をしているかどうかである。分かりやすいのは、御中元と御歳暮と年賀状を欠かさずにしているかが、預言の祝福をいただくかの基準となる。「個人預言」によって、松平牧師夫婦は、信徒を従属化させ、不満を持つ者を裁き、悪魔の下僕となじり、松平牧師夫婦の好みに信徒を変えている。