こりふぇchurchには病の癒しの祈りがある。まず、祈る相手には悪霊がいることを前提に祈る。病の癒しは「悪霊追出し」から始まる。病の元は全て悪霊の仕業であり、病にかかる者の不信仰が原因される。信徒が病を通して悔い改め、神の器(牧師夫婦)に従順になるように「預言」する。時には、信徒の不信仰と神の器と教会に不従順が、天に及び、イェスの御怒りが下される。つまり、イェスが命を奪い、その霊を地獄に落とすらしい。その御怒りと滅びから執り成して助け出すのが松平牧師夫婦の役目である。松平牧師夫婦は、入院しているスタッフや信徒を訪問しては、ここぞとばかりに、病の原因とこれからイェスの裁きが下されることを、「預言」の脅し文句を語る。恐怖のマインドコントロールである。