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村上 密 Blog

こりふぇchurch 滝本望師の悪影響

8年ほど前に、何故か阪神大震災の日に合わせて、滝本望師が神戸まで来た。ネットワークのクリスチャンと一緒にチームを組み、須磨寺、湊川神社、生田神社に出向いた。松平ヨシュア牧師と同行したのは、この寺と神社の境内に入り、霊視のようなことを始め、小さなメモ用紙に御言葉を書いたものを、地面に埋め込んだり、壁や柱等の隙間があればそこに差し埋め込んだりした。後は発見しにくい程度の油を柱の見えにくい部分に微量をつけていた。阪神大震災の追悼会では偶像崇拝が盛んになり、この流れを断ち切るためだと言うが、震災追悼会は、遺族の方々が亡くなられた大切な人達を静かに思い偲ぶ日である。何故か悪しき者の働き、偶像崇拝でクリスチャンの祈りや賛美が真直ぐに天に昇らないと言う。この時にクリスチャンは敏感になり、祈らなくてはならないと、松平ヨシュア牧師は語っていた。また、これらの奇妙な儀式は「霊的戦いの最前線」の兵士、イェスに任命された少数精鋭部隊でないと出来ないと、意気揚々としている。滝元望師は、これらの働きに詳しく霊的な戦いに長けていると思われている。


滝本望師の奇妙な儀式
滝本望師は、新城教会と距離を置いてることを示すために、現在、「瀧元望」と名乗っている。どこの教会の牧師でもなく、海外にとりなしに行く時は、職業欄には「エバンジェリスト」と書き込んでいる。自己紹介では、いつも「とりなしネットワークSIR代表 瀧元望」としている。今から10年ほど前に、ある信徒が滝本望師と神社にとりなしに行った時、彼は聖書のみことばを書いた小さな紙切れを神社拝殿前の玉砂利に埋めたり、拝殿の木の隙間に入れたりした。信徒は、その真似をして、家の近くの神社にみことばの紙を埋めたりしたと、「こりふぇchurch 油まき」の記事を読んで思い出し、私に知らせてきた。 また、ある霊的スポットでは、その地を清めるためにと、その場でとりなし手全員で聖餐式を行い、ブドウジュースをその所に注ぎかけた。それがどういう意味であるかも考えず、とりなしのスペシャリストのすることだからと、その真似をして、聖書の学びをしている姉妹の家の玄関先にブドウジュースをかけて清めたこともあったと知らせてきた。彼は飛び回り「霊の戦い」を広めてきた。どれだけの人が悪影響を受けていることだろうか。この内容は、前日にアップした記事を読んだ人が知らせてきた。(12月2日)

by maranatha | 2016-12-01 21:26 | こりふぇchurch
宗教問題