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村上 密 Blog

油まき

こりふぇchurchの信徒とスタッフは、犯罪行為の「油まき」を、松平牧師夫婦の「預言」に従って行っている。「油まき」は日本の地を縛る闇の支配者、悪霊の頭ともろもろの悪霊に対する戦いで、オリーブ油がイェスの臨在となり、悪しき者がその場に残れないようにし、偶像崇拝を断切る戦いである。悪しき者の頭を打ち砕き、聖なる守りの天軍天使長を召集し、自分達の配下に置くことが出来る。特に偶像崇拝を打ち砕くことが目的となる。こりふぇchurchがおかしくなったのは今から17年ほど前である。「西日本カルバリー・チャーチ」の時代に、ロナルド・サーカより受けた「使徒と預言者」「五役者の働き」からである。教会で聖会や集会がある約1ヶ月前から、教会がある町ブロックの外周を祈りながら歩く(約1時間かけて)、歩いている最中に霊的に何か感じるところがあると、民家・工場・お店の壁や柱に容赦なく「オリーブ油」をまき、オリーブ油を指につけ、こすりつけながら「十字架」を書きながら塗り付ける。時には排水口や大きな交差点の歩道に注ぎかける。悪しき者のパワーラインを断ち切るためだと言う。特に路地にある地蔵などを見つけると容赦なく塗ると言うよりも、まき散らかしボトボトにする。地蔵に油を撒き散らす信徒に、あまりにも酷い行為を止めようとしたが、止めるどころか、さらに撒き散らかしていた。その後、西日本カルバリー・チャーチ近所の自治会の方から油まきの被害にあったと話が出た、自治会会長で管理者の方はあまりにも酷いと肩を落としていた。当時は追求する術がなく、その方は泣き寝入りした。これを1日に1回まわり、1週間目に7周する。「エリコまわり」と呼んでいた。当時、油まきは松平牧師夫婦の指示があれば頻繁に行っていた。何故なら阪神大震災の時に、多くの神社仏閣が倒壊した。松平ヨシュア牧師は、震災は神の御業であり、偶像崇拝を打ち砕き、日本に悔い改めを迫っていると語っていた。また、「震災のあった次の日は、神社仏閣が倒壊していたので、地を縛る力が弱まり霊的な解放を味わえて楽だった。しかしあいつら(僧侶のこと 失礼な言い方である)は霊の仕組みをよく知っていて、お経を唱えて町中を歩き、自分達の壊された霊的な繋がりを回復させようとしていた。クリスチャンは出遅れている。私達もこの戦いをすべきだ。」と話していた。この戦いに参加しない近隣の教会に対しては見下していた。松平夫婦からの指示があると、すぐにスタッフは何をおいても油まきの祈りに参加しなくてはいけなかった。油まきと四隅の祈りは、いつでもすぐに行えるように、全てをセットにして持ち出しやすいように、1セットをそれぞれカバンに入れて、4つのカバンと祈祷文が保管してあった。松平夫婦はオリーブ油を使った、奇妙な儀式をよくする。信徒が引越しなどをすると、新居に松平夫婦を招きオリーブ油を使った「清めの祈り」をし「悪しき者」を締め出し、イェスの臨在を宣言する。オリーブ油を塗るのは一箇所にはとどまらない。部屋の隅々まで十字架の形に塗り付ける。塗りながら祈りと宣言をしていく、自分達が満足したら終了。松平文恵は「霊的な戦いは疲れる。必ず食事を用意するように。」と言って、食事をして帰る。これは家だけに限らずに、新車や持ち物にも、または葬式の時には、ご遺体の足裏までに塗り付ける。 それは「肉体から霊的な悪いものが出てくるのを封じるため」と松平ヨシュア牧師は言っていた。
by maranatha | 2016-12-01 21:47 | 油まき
宗教問題

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