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村上 密 Blog

風は吹かず

超教派の大会が減少した。超教派の大会が増加したのは、日本の経済が成長し、教会経済が潤っていたからである。円の力で、諸外国から講師を招くことができた。近年は超教派の諸集会を運営した牧師たちが高齢化し、教会の教勢も減少し、教会経済も減少している。超教派の大会に招かれた講師たちの不祥事も明らかになり、魅力が薄れてしまった。「興行師」の役割を果たしていた運営たちの問題もいろいろなブログで明らかになってきた。そのような中でも、おかしな大会は行われている。それは従来の超教派の大会ではなく、仲間内の大会のようなものである。超教派の大会には到底及ばない。祭りが無くなってさびしい思いをしている人が村おこしをしているようなものである。あれだけ盛んだった超教派の大会が日本の教会に何をもたらしたのか。キリスト教は日本で減少している。超教派の大会と言う「祭り」がもたらしたあの興奮は、聖霊の働きではなく、人為的に作り上げた感動にすぎない。なぜそのように言い切るのか。それは教会の中にいのちの躍動がないからである。一部に活気のある教会があるが人為的である。聖霊の風は日本に吹いていない。ヨハネの福音書3章8節には、新改訳では「風はその思いのままに吹き」、詳訳聖書では「風は吹きたい所に吹く」と書いてある。今の日本は風が吹く好ましい状態ではない。聖書にこう書いてある。「不義ときよめの集会(口語訳では聖会)、これにわたしは耐えられない。」(イザヤ1:13)「わたしはあなたがたの祭りを憎み、退ける。あなたがたのきよめの集会(口語訳では聖会)のときのかおりも、わたしはかぎたくない。」(アモス5:21)好まれない大会ではなかったかという悔い改めと反省がないところに風は吹かない。参加者を多く集めて祝福された大会だった、これでは興行が成功したにすぎない。聖書にこう書いてある。「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない」(マタイ9:13)滅びゆく魂をあわれみ、救いを求める取り組みではなく、教会成長が目的であったら、そこにあわれみはない。そのような取り組みを神は好まない。風も好まない。

参考
感動創造研究所
www.kandosoken.com/report/cat7/

by maranatha | 2017-08-14 17:00 | 聖書
宗教問題