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村上 密 Blog

堅く立って 動かされず 2

さて、

創立70周年記念礼拝の説教に1コリント人への手紙15章58節を選びました。

以下のように書いてあります。

ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

質問:何の上に立って動かされず でしょうか。

答:それは福音です。「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。」(15:1)「立っている福音」とあります。この福音に立って、動かされず、です。

質問:福音は何をもたらしますか。

答:救いです。

「また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」(15:2)

質問:パウロはどんな福音を伝えましたか。

答:パウロは153節で十字架について語ります。それから復活について多くを語ります。

コリントの教会の人々の中に復活はないと言っている人々がいるからです。

コリントの1章18節から2章16節まで十字架についてしっかり語られています。

それは割礼を受けないと救われないと言うにせ教師が入り込んで惑わしているからです。コリントの教会は十字架と復活を否定するにせ教師たちに荒らされていたわけです。

その他にも教会は問題を抱えていました。

それで、パウロは自分が伝えた福音にしっかり立って動かされないように、

と書いたわけです。

この手紙は、十字架で始まり復活で終わり、その中で教会の問題を扱っています。

私たちはたいせつなことを押さえて、問題に取り組むようにしているでしょうか。

問題に目が行き過ぎてはいないでしょうか。

動くものに目を向けすぎれば私たちは揺り動かされます。

動かないものに立っていれば、揺り動かされることはありません。


by maranatha | 2017-11-12 21:17 | 聖書
宗教問題