2018年 01月 11日
ぬりえブーム 京友禅ぬりえ
2018年1月10日の朝日新聞の夕刊にぬりえのブームが続いているとの記事があった。なんと、認知症予防・リハビリのためにも効果があるらしい。以前、宮元正治氏の『四季をたのしむ 京友禅ぬりえ』(淡交社)を紹介した。私は感謝なことに原画を見せていただいた。ギャラリーパトモスではぬりえ教室も開かれている。参加者が増えていると聞いていたので、ブームが続いていると思った。朝日新聞で記事に取り上げられたので、もう一度ブログの記事を下記に再掲載することにした。
2016年7月14日のブログ掲載記事
日本画家の宮元政治氏が『四季をたのしむ 京友禅ぬりえ』(淡交社)を発表した。自宅を画廊にして、作品が展示されている。どんな作風かと思っていると、本の著者紹介に「平成の琳派とも呼ばれる画風で活躍」とあった。ぬりえは流行であるが、京友禅のぬりえはめずらしい。日本人だけではなく、外国人にも受けるのではないかと思っている。
「new wind in京都」(http://newwindkyoto.jugem.jp/?eid=108)を検索すれば新しい分野のぬりえに挑戦できる。
「new wind in京都」(http://newwindkyoto.jugem.jp/?eid=108)を検索すれば新しい分野のぬりえに挑戦できる。
by maranatha
| 2018-01-11 21:53
| 本の紹介