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村上 密 Blog

権威について 11

権威主義の牧師やカルト化教会の牧師は、牧師の権威を振りかざす。「私は神に立てられた牧師である。」「神の代理人である。」これは権威の誤用である。彼らはローマ書13章1節を用いて、無条件の服従を教会員に要求する。しかし、無条件に従う必要はない。彼らが次の聖書の教えに従っていないからである。「あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。」(マルコ10:44)「あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを、牧しなさい。強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んでそれをなし、卑しい利得を求める心からではなく、心を込めてそれをしなさい。あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。」(Ⅰペテロ5:2、3)これを守っているならその牧師を尊敬してよい。しかし、権威主義の牧師は、聖書が示す牧師像にほど遠い。権威に従うことを無条件と誤解すると悲劇が起きる。時には、クリスチャンもペテロやヨハネやパウロのように、間違った権威に抵抗する必要がある。
by maranatha | 2018-03-23 21:51 | 権威
宗教問題