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村上 密 Blog

権威について 20

福音主義に立つペンテコステの牧師は、エンパワード21全日本大会を後の雨運動の系譜に連なる運動と見ている。米国アッセンブリーは、総会において、後の雨運動が異端であるとの見解を出している。日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団はアメリカAGの教理に準拠している。最近、その見解を知らないのか、後の雨運動の流れに乗る牧師たちがいる。理事会はそれを正そうとはしない。むしろ、後の雨運動の団体と「友好的」である。後の雨運動はカリスマ運動と関係が深い。アッセンブリーはペンテコステ派であり、カリスマ運動とは異なっている。しかし、日本AGの大会や研修会、教区の集会等に招かれる講師たちの中に、後の雨運動の牧師がいる。更に、使徒・預言者運動等の浸透によって、影響を受ける牧師や教会も出てきた。アッセンブリーがJEAに加盟したとき、アッセンブリーが福音主義であることで認知された。以前からもそうであったのであるが、そうではないのでは、との嫌疑から、スタートの時点で加盟はできなかった。そのような経緯であるから、今になってカリスマ路線に傾斜していくのは信義誠実の原則に反する。問題は啓示である。現代の「預言」より、聖書啓示を重んじると言っていながら「預言」を重んじる教団や教会、あるいは牧師と親密な交流をするならば、第三者はどのように判断するだろうか。聖書啓示を重んじるなら、疑わしき交流は避けるべきである。JEAは、最近のムーブメントに対して、見解を表明すべきである。なぜなら、加盟団体の中に、後の雨運動の影響を受けている教会があるからである。それは、その教団内の問題と言えばそれまでであるが、JEAの見解を参考にしたいはずである。JEAがこのような見解を取っている、と言うのは助けになる。本来は自分たちで取り組まなければならない問題である。団体交流が盛んになるとこのような問題が起きてくる。線引きも難しくなる。現代の自称使徒・預言者、彼らを抱える団体に惑わされてはならない。



by maranatha | 2018-03-23 22:25 | 権威
宗教問題