2018年 10月 10日
聖イエス会の教会であったこと 4
聖イエス会で生きるには言うことを聞け、との牧師からの圧力と、長期間に渡って、私が従うまで社会生活は禁じられるという、考えられないやり方で私を結婚させる方法は、除名と、もう一つ、この離婚のレッテルをつけるということでした。そして、言うこと聞くまで自由にさせてもらえない時間を、長い時間費やさされ、実際、世間にも誤解も起こりました。そして、教会からの、こんなやり方のせいで、長年、自分でも自分がわからなっていました。私は結婚した?離婚した?そんなことを考えてしまうようになっていました。また、皆は私を離婚したと思っている、という思考が取れず悩まされる毎日になりました。それは村上牧師に相談する前まで続いていました。思考を操作されていたのでしょうか。自分は離婚をしたクリスチャンだ、と頭の中の思考が取れなくなったのです。今でも、人前にでたりクリスチャンにあったりすると、「思われている」と思ってしまう思考が起こります。これだけ長い時間、後遺症になってしまうほど悪質なやり方を牧師にされました。
人にも、なんかおかしいな?と映ったと思います。そういうことも言われたことがあります。人前で堂々と言えなくなってしまった為に、振る舞いに自由さが無くなり、結婚していないのに、人からそれは本当なの?と反対に印象付けてしまうような。ここまで思考を操作?パワハラによる影響が残り続けて苦しむ人生になっているのです。除名から20数年、「お前は離婚をしたクリスチャンだ」とする状態を変えられなかったのは牧師の強制的は発言の所為です。
当時も、私が人前に出て、「私は結婚していないと言いたいが、言ってはいけない。」言っても、教会や教会員が離婚したと言い続けている限り、私の言うことは世間ではもう信じてもらえない、私が言っても裏で教団や教会が結婚した人だと証言したら、私は嘘つきにされる、段々、自分は結婚していないのに、結婚していないと口から出てこなくなり、言いたくても口に出すことが出来なくなりました。自分は結婚していないのに、人はもう私のそのような挙動不審の私の言い方に、結婚したことを隠していると思っているのではないか?と人間不信にまでされました。変に結婚の話をしなくなり、本当の事を伝えることさえ出来ない精神状態にまで追いやられました。そして、自分で自分をどうしようもなくなった状態が続き、自分はこうなってしまった、もう幸せにはなれない、結婚しようとしたら教会に潰される、という思考が植え付けられてしまったのです。(実際に縁談が駄目になりました。「離婚なさった人と聞いたから」と言われていたと、聞かされた時に、本当に立ち直れませんでした。)