2019年 06月 10日
共に歩く
昨日はペンテコステの日。2名が教会で洗礼を受けた。一人は壮年、もう一人は少年である。壮年の方は、スピリチュアル系団体に家族を破壊されて、相談のために教会に6年通い続けた。まだ本人が望んでいるような解決はない。大変な中、教会の人々が支えてくれたと証していた。もし、教会が受け入れ、相談に乗っていなければどのようになったか。本人がそのことをよくわかっている。凄まじい体験を聞いた教会員たちもそれが理解できた。何でも思い通りに解決するわけではない。6年間、教会のいろんな人が耳を傾け、声をかけ、支えてくれた。理解して共に歩いてくれる人たちがいたので通い続けることができた。彼はまだ団体の残っている家族が救われることを祈り願っている。
by maranatha
| 2019-06-10 19:16
| 教会