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村上 密 Blog

矛と盾

三峡ダムから嘉手納基地までの距離をカシオの計算サイト(注1)で測ってみた。三峡ダム(2)と嘉手納基地(3)の緯度と経度を書き込むだけで距離が出る。約1680キロである。2017年10月、米太平洋空軍は最新鋭ステルス戦闘機F-35を沖縄に配備したと発表した。F-35Aだと2,000ポンド爆弾(約900㎏)の掲載が可能である。速度はマッハ1.2(1469km/h)で、嘉手納基地から三峡ダムまで約1時間ちょっとで到達する。レーダーでとらえることができないので、迎え撃つこともできない。現代の矛と盾は盾の方が劣勢である。ロシアは2018年に最新ミサイルの開発に成功した。音速の20倍の速度で、事実上迎撃できない。このように矛の発達が進んでいるので先制攻撃が圧倒的に有利な状況である。このような武器を背景とした威圧外交が繰り広げられると、武器開発は一層加速するはずである。国連安全保障理事会のメンバーが世界の武器の輸出を国を挙げて進めている。それも自国有利を維持するために型落ちの武器を輸出している。日本はそのような武器を購入することによって自衛力を付けている。自民党は憲法改正をして、やがて専守防衛から先制攻撃できる体制に持って行きたいはずである。

(注1)https://keisan.casio.jp/exec/system/1257670779
(注2)三峡ダム:北緯30度49分48秒 東経111度00分36秒
(注3)嘉手納基地:北緯26度21分06秒 東経127度46分10秒

by maranatha | 2019-08-28 10:51
宗教問題