オンヌリ教会

追手門学院大学の問題はマスコミ等で大きく報じられた。しかし、下関市の梅光学院大学で同じようなことが起きていることはあまり知られていない。追手門学院大学で何が起きたかは、下記の文春オンラインで知ることができる。梅光学院大学でもリストラを請け負ったブレインアカデミーが同じ方法で職員に退職強制研修を行っている。職員が精神的な被害を受けていることも、追手門学院大学と同じである。追手門学院大学と違うのは、梅光学院大学にラブ・ソナタで知られるオンヌリ教会が深くかかわっていることである。ネットを検索すると関連記事が出て来る。私はこれから資料等を参考に、なぜ、オンヌリ教会がこの問題に関わっているのかを取り上げる。韓国のキリスト教の異端グループによる日本の教会の乗っ取りが行われているが、キリスト教系の梅光学院大学で、系統の違うオンヌリ教会が影響力を強めている。ラブ・ソナタの華やかな影で何が起きているか。

追記　梅光学院大学だけではなく、梅光学院の中・高校の教師に対しても退職の強制が行われている。

https://bunshun.jp/articles/-/14018

「あなたはいらない」名門・追手門学院 職員への「退職強要研修」音声 | 文春オンライン - bunshun.jp 昨年、創立130周年を迎えた追手門学院（大阪府茨木市）。幼稚園から大学までを有し、“西の学習院”とも称される関西の伝統校だ。今、同学院に職員への“退職強要”問題が持ち上がっている。「週刊文春」は学院が… bunshun.jp