2019年 09月 14日
ラブ・ソナタ 韓国政府の国策の一環か
日本における韓流は2003年「冬のソナタ」で始まった。韓流は韓国政府の国策(1)である。ラブ・ソナタはホームページによると「韓流という文化コードに合わせた各種のパフォーマンスや映像、歌と感動のメッセージが調和した`文化伝道集会’」(2)とある。ラブ・ソナタの紹介内容は国策に沿っている。ラブ・ソナタが国策の一翼を担っていると思われる理由は、韓国政府の外交部高官文棒柱氏が韓国オンヌリ教会の副牧師となったことである。外交部の高官を歴任した彼はラブ・ソナタの普及に力を注いだ。ラブ・ソナタは2007年沖縄から始まった。文棒柱師は日本でラブ・ソナタの浸透を図るために、第2次韓流ブーム(2010年頃~2011年頃)の最中、2010年に大阪オンヌリ教会の牧師に就任している。2015年に後任となった李泳善牧師は深く梅光学院に関わっている。文棒柱師は2015年東京オンヌリ教会の牧師に、2017年には発足した日本G&M文化財団の理事長に就任している。
by maranatha
| 2019-09-14 22:20
| オンヌリ教会