2019年 09月 20日
アリ・レジャイアン師の嘘
JTJ宣教神学校の授業には「伝道学」がある。それは今も通信制の講義で見ることができる。その中で、彼は「戦争終わって、僕はもう自分の国で殺されるってことわかって、色々状況あって、名前を変えて日本に来た。」 と言っている。今の名前が本当なのかどうかわからない。生きるためには嘘もつく。それがアリ師の生き方である。アリ師はある出来事を認めて、辞任した。その原因になっていることは自分がやった、と言っていた。それは嘘である。教会員もその出来事に関わっていたことが後でわかった。彼と話をするときは、事前に確かめてから質問しないといけない。質問に答えたからと言って、本当のことを言っているわけではないときがある。うのみにしてはいけない。それで私は彼とクリスチャンセンターJ's Tableについて調べ始めた。辞任の原因は本人も認めたので、私は親切に警察署、税務署、入国管理事務所、教会が属する団体、被害を受けた団体に事実を伝えた。罪は認めただけでは終わらない。刑事であれば刑に服しなければならない。民事であれば損害賠償をしなければならない。アリ師が辞任しているのは謝罪では済まされないと認めているからである。そして、役員の全員が辞任したのも事の重大性を理解しているからである。
by maranatha
| 2019-09-20 18:48
| クリスチャンセンターJ's Table