2019年 09月 21日
クリスチャンセンターJ's Tableの役員の辞任は偽装か
クリスチャンセンターJ's Tableの実態で「教会規約には役員を決める方法が定められていない。定数も定められていない。」と書いた。確かに「J's Tableキリスト教会南足柄 教会規約」の条文にはないが、執事について、次の決め方が書いてある。「本人の自覚と召命が大切。選挙で決めることはしない。仕事が出来る出来ないという基準ではなく、主の前に忠実であるからかが問われる。健全な教理に立ち、健全な霊的理解力を持ち、従順に主に仕えることが求められる。牧師がよく見極め、推薦し、教会員の承認をもって公に任命する。」ということは、4名の役員は辞任する直前にアリ師か決めたことになる。辞任する牧師に従って全員の役員が辞任した。その後に辞任した半数にも満たない4名が「牧師が見極め、推薦し、教会員が承認をもって公に任命する。」教会の損害を与えて辞任する牧師にそんな権限があるだろうか。また、教会員が承認とあるが、辞任した役員たちもこの推薦に入っている。4名の役員が私との話し合いに応じないのは、話せば話すほど不利になるからである。運営の能力のない役員であれば話し合いに応じないで逃げ続けるしかない。なぜなら、役員の正当性さえ疑わしい。問題を起こして辞任する牧師はその権限を行使しないのが普通である。ましてや、牧師の間違いを知っていながら8年間も違法状態を放置していた役員に、何かを決定する資格はない。
牧師、副牧師、役員を含めて9名が6月末に辞任した。本当に辞任したのだろうか。7月7日の週報には「7月~9月のメッセンジャーは以下の通りです。」そのメッセージャーの中には辞任した副牧師と役員たちの名前が連ねてある。9名は責任逃れのために、形だけの辞任をした可能性がある。
by maranatha
| 2019-09-21 10:00
| クリスチャンセンターJ's Table