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村上 密 Blog

定数に満たない責任役員会は開催して議決することができない

ある相談者から所属する教会と牧師の状況を聞いた。責任役員会が本来あるべき定数の3分の2以下で行われている。責任役員会は責任役員定数の3分の2以上の出席がなければ、これを開催して議決することができない。規則を無視して行われている責任役員会の議決は教会員が無効を申し出れば無効である。このような教会運営をしている牧師は宗教法人の代表役員をする資格はない。また、責任役員たちも、規則を守らない牧師を正すこともしないので責任役員の資格がない。全員が即刻辞任すべきである。臨時教会総会は規則では、主任牧師の必要と認めたとき、あるいは責任役員の定数の3分の2以上の要請があったとき開催できる。しかし、牧師が教会を牛耳り、責任役員会は何も反論できない状況で、ましてや定数にも満ちていないわけであるから、決議そのものができない。これでは包括宗教団体が戒規規程で動くしかない。包括団体がこのような状況を把握できないでいるか、放置している場合は、包括団体自体の責任が問われることになる。このような教会に於いて不利益を被った場合、信教の側面から裁判に訴えることはできないが、刑事や民事の側面から訴える事実があれば、確実に勝訴できる。
by maranatha | 2019-11-28 10:39 | 教会
宗教問題