形だけの謝罪

ある教会の問題を追及している。形だけの謝罪はしてきたが、謝罪しなければならない問題の内部調査はおざなりである。こちらが調査して、これこれもあるではないかと突きつけると、それを認めるだけ、これを何度か繰り返している。これでは私たちの方がこの団体がやった問題を良く知っていることになる。おそらく、教会員たちは実態を知らないに違いない。なぜなら、役員たちが徹底した調査をしているとは思えないからである。反省会や教会総会でこの問題を扱った形跡はない。形だけの謝罪で逃げ切ろうとしているように思える。民主的でないのに、民主的だと思っているのも、如何に教会運営を知らない団体かがわかる。