イヌやネコに歓迎されて

クリスマスの日に、ある家を訪問した。黒のラブラドール・レトリバーが歓迎してくれた。ひとしきり飛び跳ね、臭いを嗅ぎ、手をなめてきた。家の人と話をしていると、彼（愛犬）が私の左足に自分の右足をちょこっとのせてきた。しばらくその状態が続いた。昨年から、訪問の先々で同じことを何度も経験してきた。イヌだけでなくネコも足元に来て足をのせてくる。右足より、左足の方が多い。どうも居心地が良いようだ。一部の人たちには、私のミニストリーの性質上、毛嫌いされているが、毛があるイヌやネコには歓迎されて、励まされ、けがもなく今年も過ぎようとしている。コロナウィルス感染拡大で大変な年だったが、私にとっては大変良い年であった。