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村上 密 Blog

からだ

本棚の一角に、骨格、血管、神経に関する本がある。時々、思い立った個所を開いては読むことにしている。骨に穴がある個所、血管や神経が集まっている箇所は重要な部分である。どこに手を当てたらいいのかを教えてくれる。私の手は熱い。熊本に帰省した時、母の肩を揉んであげたというより手を置いた。すると、あんたの手はだぎっとる、と驚いていた。手のひらをは充血している。体の中の血が手に集まっているのがわかる。血管が浮き、血がよく流れている。手のひらから力が流れていく。一方、この手は痛みを取り除くこともできる。先週、奥歯を抜いた。ほほに手をそっと当てる。それだけで鎮痛剤を飲むこともなく6日目を迎えた。家族は驚く。痛くないの、と聞いてくる。痛くはない。抜くときも痛くはなかった。もちろん麻酔注射を打っている。それだけなら後で痛む。その痛みを抑えるために鎮痛剤があるわけだ。私は抜く歯の周辺に気を送り続ける。抜いた後は手を頬に添える。孫が遊んでいるとき、膝で顔を強打した。泣きながら私のところに来たので、そっと痛いところに十数秒間手を添えた。もう痛くないだろう、と声を掛けたら、うん、痛くない、と言って遊びを再開した。
by maranatha | 2021-04-06 11:05
宗教問題