2022年 04月 28日
教会の花壇の草花
教会の花壇は小さいが、いろいろな草花が植わって豊かである。昨年にまいた月桃の種が芽を出し、しかり成長してきた。2年前に開所式にいただいたゴムの木はよく成長して葉を茂らせている。昨年よく咲き誇ったハゼランもまた花を咲かせている。線香花火が爆ぜているような咲き方なのでハゼランだ。歩道に面した花壇には、種からまいたパパイヤが芽吹いて勢いよく伸びている。もし、ママイヤの種があったらまくのに、これはない。センダンソウは若芽を抜いている。放っていたら他の植物の成長を妨げる。昨年たくさん収穫したローゼルも、爆ぜて落ちた種が芽吹いた。これはハイビスカスティーの材料だ。鳥が落としたのか、まいた覚えがないナスタチウムの花が咲いた。食用にできる花だ。オリーブの木から若芽が出て来た。最初に花壇は小さいと書いたが、書かなければどんな大きな花壇かなと想像されるだろう。
by maranatha
| 2022-04-28 00:08
| 植物