村上 密 Blog:弟子
2017-07-06T14:58:31+09:00
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宗教問題
Excite Blog
イエスの弟子
http://maranatha.exblog.jp/25748782/
2017-05-05T18:04:00+09:00
2017-07-06T14:58:31+09:00
2017-05-05T18:04:45+09:00
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弟子
弟子をクリスチャンより上に位置付ける考え方は間違いである。「弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者(英語:クリスチャン)と呼ばれるようになった。」(使徒11:26)教会には階級は必要ない。必要なのは役割である。キリスト者は万民祭司であるのに、牧師を特別な役職として扱うのはおかしい。牧師は教会で真理を語り、真理を守り、キリスト者の世話をする(牧会)役割である。牧師を弟子の上の置くのも間違いである。共に、イエスの弟子になるからである。
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「使徒の働き」の中に見る弟子
http://maranatha.exblog.jp/24163149/
2016-02-23T15:48:00+09:00
2017-07-06T14:55:02+09:00
2016-02-23T15:47:54+09:00
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弟子
イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。acts: 2: 6この物音が起こると、大ぜいの人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、驚きあきれてしまった。acts: 2:41そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。*訓練を受けた特別な人が弟子ではなく、イエスを救い主と信じた人が弟子と呼ばれている。acts: 6: 1そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。*初期の教会に2つのグループの弟子たちが存在した。acts: 6: 2そこで、十二使徒は弟子たち全員を呼び集めてこう言った。「私たちが神のことばをあと回しにして、食卓のことに仕えるのはよくありません。acts: 6: 7こうして神のことばは、ますます広まって行き、エルサレムで、弟子の数が非常にふえて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。*祭司たちが弟子に加わり始めた。acts: 9: 1さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、*弟子は主の弟子である。誰かの弟子ではない。acts: 9:10さて、ダマスコにアナニヤという弟子がいた。主が彼に幻の中で、「アナニヤよ」と言われたので、「主よ。ここにおります」と答えた。acts: 9:19食事をして元気づいた。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいた。acts: 9:25そこで、彼の弟子たちは、夜中に彼をかごに乗せ、町の城壁伝いにつり降ろした。acts: 9:26サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。*サウロは弟子の仲間に入ろうとした。acts: 9:28それからサウロは、エルサレムで弟子たちとともにいて自由に出はいりし、主の御名によって大胆に語った。*26では弟子と見做されなかったが、28では弟子として受け入れられている。パウロも弟子である。acts: 9:36ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。*女性の弟子もいた。acts: 9:38ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください」と頼んだ。acts:11:26彼に会って、アンテオケに連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。*アンテオケで、初めて弟子がキリスト者と呼ばれるようになった。キリスト者、クリスチャンと呼ばれるようになった。だから、弟子はクリスチャンである。弟子とクリスチャンの区別を持ち込むのはこの聖書の状況に反する考え方である。弟子はクリスチャンと呼ばれるようになったが、この後も使徒の働きでは弟子と言う呼称が使用されている。acts:11:29そこで、弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ることに決めた。acts:13:52弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。acts:14:20しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町に入って行った。その翌日、彼はバルナバとともにデルベに向かった。acts:14:21彼らはその町で福音を宣べ、多くの人を弟子としてから、ルステラとイコニオムとアンテオケとに引き返して、acts:14:22弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なければならない」と言った。acts:14:28そして、彼らはかなり長い期間を弟子たちとともに過ごした。acts:15:10それなのに、なぜ、今あなたがたは、私たちの父祖たちも私たちも負いきれなかったくびきを、あの弟子たちの首に掛けて、神を試みようとするのです。*異邦人で信仰に入った人を弟子と言っている。弟子にユダヤ人も異邦人もない。acts:16: 1それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、*テモテは弟子と呼ばれている。パウロの弟子ではない。acts:18:23そこにしばらくいてから、彼はまた出発し、ガラテヤの地方およびフルギヤを次々に巡って、すべての弟子たちを力づけた。acts:18:27そして、アポロがアカヤへ渡りたいと思っていたので、兄弟たちは彼を励まし、そこの弟子たちに、彼を歓迎してくれるようにと手紙を書いた。彼はそこに着くと、すでに恵みによって信者になっていた人たちを大いに助けた。「そこの弟子たち」は「すでに恵みによって信者になっていた人たち」である。弟子は信者とも言う。これで、弟子、キリスト者(クリスチャン)、信者、3つの呼称がある。acts:19: 1アポロがコリントにいた間に、パウロは奥地を通ってエペソに来た。そして幾人かの弟子に出会って、acts:19: 9しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。*キリストの教えが「この道」と弟子たちの間で呼ばれている。acts:19:30パウロは、その集団の中に入って行こうとしたが、弟子たちがそうさせなかった。acts:20: 1騒ぎが治まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げて、マケドニヤへ向かって出発した。acts:20:30あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。*にせの弟子に警戒するように呼び掛けている。acts:21: 4私たちは弟子たちを見つけ出して、そこに七日間滞在した。彼らは、御霊に示されて、エルサレムに上らぬようにと、しきりにパウロに忠告した。acts:21:16カイザリヤの弟子たちも幾人か私たちと同行して、古くからの弟子であるキプロス人マナソンのところに案内してくれた。私たちはそこに泊まることになっていたのである。]]>
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