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村上 密 Blog

カテゴリ:代理人( 3 )

閲覧請求

以前、北海道のある教会に対して、私はその教会員数名の代理人となって、弁護士と一緒に閲覧請求を書面で申し出た。弁護士は、元衆議院の議員で、宗教法人に関する特別委員会の理事の経験者だった。閲覧に向かうとき、宗教法人に対して閲覧請求されたことありますか、と質問すると、ない、とのことだった。聞いたことありますか、と質問すると、これも、ない、とのことだった。じゃ、私たちが閲覧請求をするのは初めてかもしれませんね、と語り合いながら教会に向かった。私たちは閲覧して問題点を見つけたので改善するように提案した。教会の対応は不十分だった。後に税務指導がその教会に対してあった。委任者たちは、改善を訴えても変わらないので教会を退会した。その他の教会員も後に退会した。やがて、教会は所属している宗教団体を離脱した。教会は同じ市内にある諸教会との交わりもない。
by maranatha | 2019-02-07 12:08 | 代理人

代理人が行く

ある日のことである。私は代理人として、閲覧のために委任者と一緒に、ある教会を訪問した。牧師は、弁護士を代理人に立てて、15名ほどの教会関係者と共に待っていた。教会は宗教法人を取得しているが、役員会を開いたことがない、総会も開いたことがない。私たちの閲覧請求への対策のために、急遽、総会を開き、活動報告と決算報告、活動計画と予算を決議し、役員を選んだ。弁護士は、閲覧に条件を付けた。私は条件に縛られたくなかったので、総会資料にのみ目を通すことにした。弁護士は、叩けばほこりが出ます。穏便にお願いしますと牽制してきた。私は、役員会も総会も開いたことのない教会が、どうやって役員を選ぶのか。総会資料は、役員会で決議したことが総会に出されるのであって、そのプロセスを通っていない。私がこれは無効だと言えば無効になる。わかっていますね。弁護士は教会がやっと民主的に教会運営をしようとしているので、赦しの精神で対応をと願った。私は代理人の弁護士に条件を付けた。役員会や総会の民主的な進め方を指導するように。また、学び会を開くように。教会が弁護士を立てても、教会規則に基づかないことをしていたら、追及する側の方が断然優勢である。私は矛を収めた。民主的な教会運営を促すことが目的だったからである。村上密は厳しい追及をするとうわさが広がっている。それは、改めようとしない、非を認めないで逃げ回るからである。私は悔い改める者には赦す精神で対応している。
by maranatha | 2017-03-01 16:43 | 代理人

教会規則を公開せよ

私の所属している教会は、教会規則を信徒に渡している。この規則に基づいて教会運営をすると言う意思表示である。このようなことをする教会は少ない。それは、信徒が教会規則を悪用するからと言う理由である。また、軽々しく扱わないようにとの理由もある。これは信徒を信頼していない証拠である。国は大切な憲法を公にしないでおくだろうか。国民が軽々しく扱わないようにと隠すだろうか。どんな国民であろうと、憲法を読むことができる。教会規則を公開すれば、牧師は緊張感を持って教会運営に臨むことになる。もし、これに違反した場合は、牧師の監督責任を問われるからである。もし、教会規則の変更が必要になってきた場合は、役員会で規則変更議案を出席役員の3分の2で決議し、それを教会総会において提案し、出席者の3分の2の賛成があれば規則変更ができる。このような規則変更の仕方も教会規則に書いてある。何事も牧師任せではなく、信徒が自ら教会運営にかかわる気概を持ってほしいものである。教会運営は、牧師の専売特許ではない。信徒の全員が自分の所属する教会の運営者である。ただ、運営の責任者が牧師と言うだけである。もちろん、信徒も運営に責任がある。教会総会は信徒がその責任を果たす重要な機会である。牧師は信徒の発言を促し、議案の周知徹底を図り、より良い教会運営を心がけなければならない。
by maranatha | 2017-02-28 12:08 | 代理人
宗教問題