村上 密 Blog:沖縄リバイバル教会
2017-07-07T22:54:45+09:00
maranatha
宗教問題
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沖縄リバイバル教会裁判のその後
http://maranatha.exblog.jp/11644448/
2009-11-24T12:57:00+09:00
2017-07-07T22:45:59+09:00
2009-11-24T12:57:32+09:00
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沖縄リバイバル教会
私は裁判の前に和解案を提示しました。その額は1億2千何円と大きな差はありませんでした。根拠は農地だった時の当時の価格です。どちらにも配慮した価格です。しかし、一方的に儀間氏から断ってきました。その後は原告から訴訟を起こされました。裁判だけが戦いの場ではありません。インターネットでも沖縄リバイバル教会の事が書き立てられ、大きな痛手を受ける事になりました。このような事に成らないように、健全な教会運営のため教会規則を作ることや宗教法人を取得出来るようにアドバイスもしましたがだめでした。私が内部の事に精通することを嫌ったのでしょう。多額の支払いをどのように工面するのでしょうか。個人財産から支払うなら、どうやってそんなに儲けたのかと疑われます。「教会」からの支払いなら、事情をしった教会員は渋るでしょう。裁判に勝訴しても教会は危機を迎えています。儀間氏を応援した人は裁判後の事情を聞いているのでしょうか。喜びは苦痛に変わりました。]]>
沖縄リバイバル教会
http://maranatha.exblog.jp/9764060/
2009-03-05T13:46:00+09:00
2017-07-07T22:54:16+09:00
2009-03-05T13:48:11+09:00
maranatha
沖縄リバイバル教会
沖縄リバイバル教会は「ラオデキヤにある教会」です。「あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精練された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現わさないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。」(黙示3:17-19)この聖書の言葉がよく当てはまります。悔い改める期間が与えられている「愛する者」です。しかし、指導者は法的、道義的責任を負わなければなりません。良心の責めを感じる内部告発者が出てくれば、目も当てられなくなるでしょう。
沖縄リバイバル教会を応援してきた牧師たちは「見せかけの繁栄」に目を奪われた人々です。教会成長に魅せられて心を奪われ、正常な判断ができなくなっていたことに早く気づくべきです。最近、「教会成長」、「弟子訓練」によって大きく成長した教会に不祥事が連続して起きています。それは権威主義が原因です。牧師は教会に仕えるために派遣された人です。支配するために派遣された人ではありません。聖書を自分の自己実現のために引用して説教をするのは誤りです。聖書が伝えたいことをわかりやすく伝えることが説教です。捧げられた献金は牧師の所有物ではなく、教会のものです。だから収支報告が教会員に必要です。自分を偉大な人物、「王」と思い込んだ牧師によって虐待が起きています。精神的虐待、信仰的虐待、経済的被害は権威主義の弊害です。]]>
「AERA」と沖縄リバイバル教会
http://maranatha.exblog.jp/8380346/
2008-07-28T18:37:00+09:00
2017-07-07T22:54:45+09:00
2008-07-28T18:37:27+09:00
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沖縄リバイバル教会
三つの裁判に共通するもの
http://maranatha.exblog.jp/6567293/
2007-10-04T06:37:00+09:00
2017-07-07T22:53:21+09:00
2007-10-04T06:37:27+09:00
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沖縄リバイバル教会
一つはOR教会の主任牧師G師である。被害者は教会を相手に裁判を起こしたのではない。教会は宗教法人でもなく、人格なき社団でもない。規約さえない。当然G師を相手の裁判である。しかし、G師はいまだに法廷に出てこない。被害者がG師を裁判という手段に訴える前に、地域の牧師会の指導者たちは裁判に反対した。宣教活動の障害になる。そして裁判という手段が聖書的でないという聖書解釈上の理由である。ところが、G師こそが裁判を視野に入れながら、被害者より以前にK弁護士に相談していた。私はK弁護士と面接し、OR教会の問題点を伝えた。そして、確認するように申し上げた。K弁護士は迅速且つ誠実に行動を起こされ、G師に問題点を問い正された。G師はすみやかにK弁護士との関係を解消し、M弁護士を相談相手とした。私はM弁護士の前に、G師から仲介を依頼され双方の和解のために話し合った。しかし、一方的に和解を拒否してきたので、被害者は裁判を起こしたのである。この辺の経緯は正確にG師から地域牧師会には伝えられていない。G師はM弁護士を平成18年(7)第666号損害賠償請求事件の弁護人とした。何という象徴的な番号であることか。G師は裁判の途中で原告を裁判に訴えるという行動に出た。しかし、裁判長は同一の事件として扱うという判断を下した。
OR教会は500名の信徒を有する沖縄で有数の教会である。しかし、くどいようだが、未だに宗教法人を取得せず、収支報告もない。役員会も教会総会も開かれない。秘密主義で牧師の独裁色の強い教会である。しばしば著名な牧師たちが講師として招かれるので、教会員は自分たちの教会がおかしいと気づいてはいない。しかし、裁判が経過していくなかで、長年教会員だった人々が離脱したことを聞いている。年間1億円の収入を超える教会が宗教法人を取らず、収支報告もしないで教会運営をする状態を、地域の牧師会が長年問題にもせず、仲良く交流してきたということに私は驚く。だれかきっちりと忠告した牧師はいないのだろうか。もし、忠告した牧師がいて、それを聞かずにG師が会計を非常に不透明なまま教会運営をしてきたのであれば、問題はG師である。なぜ、牧師会の指導者たちは被害者の声に耳を傾けないのか。なぜ、G師の言い分のみ聞き、彼を擁護してきたのか。単なるフェローシップである牧師会が突っ込んだ調査や懲罰を加えることなどできるわけがない。フェローシップを続けることの方が、被害者の声より大事なのである。やがて、裁判の結果は、G師を擁護した地域の牧師会と指導者にも大きな影響を及ぼすに違いない。裁判は原告に有利に展開している。いまからでも遅くはない。開かれた法廷で傍聴し、沖縄で起こった事実に耳を傾けるべきである。
もう一つ裁判に訴えられている牧師がいる。M教会のN牧師である。私は仲介のため何度かM教会を訪ねた。教会堂は大変美しいが起こった出来事は醜く、悲惨である。N牧師が認めたのは、M教会の別の牧師の絶対あってはならない場所で、絶対あってはならない事が起こった事実である。このことのためにN牧師は彼なりの謝罪をしている。しかし、ご自分の非を認めるようなことはなかった。やむなく、被害者は裁判に訴えることにした。言っておくが、このN教会はカルト化した教会の見本のような教会である。けれども、残念なことに多くの被害者がいるのに、訴えることのできる人は少ない。時効になったものもある。私は被害の実態を調査したが甚大である。
M教会は分裂する前は信徒数600名であった。B教会は最盛期400名であった。OR教会は現在500名程である。いずれも沖縄で有数の教会である。この三つの教会に共通するのは単立教会であること。独裁的であること。収支報告がないか、ないに等しいこと。「霊の戦い」が教会に導入されていること。善悪闘争の心理状態であること。外部の著名な講師たちがイメージキャラクターとして利用されていること。
権威主義の教会やカルト化した教会を内部から改革したいと考える人は心に大きな傷を負う。うらぎり者、サタンが入ったと言われ、不信仰、不従順と悪態をつかれ、精神が参ってしまう。内部で何人力を合わせても、改革は困難である。被害が明白で、証拠があれば弁護士と協力するのが最善である。ただ弁護士も宗教問題に詳しい人は少ない。幸い私は有能な弁護士を知っているので紹介できるし、私自身も被害救済のためにボランティアでお手伝いできる。被害者の力は弱いが、証言は力がある。]]>
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