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村上 密 Blog

カテゴリ:カルト( 48 )

スピリチュアル系カルト

最近、スピリチュアル系カルトからのインターネット上での嫌がらせが増えている。それは指導者がヒステリーを起こしているからである。。名誉棄損されていると信者に警察に相談に行かせたりしている。事実、警察から注意とも警告とも思われる電話があったが、別に私の意見を述べているだけで、名誉棄損になるような記事ではない。一種の脅しである。自分たちのネット上の攻撃は悪質であることを棚に上げてである。国外からだとどうすることもできないが、国内であれば対処できる。エスカレートしてきているので、こちらも対処しなければならないレベルになってきた。放っておいて罪がまし加わるのを待つのがいいのか。軽いうちに止めさせる方がいいのか。後者の方が相手思いかもしれない。

*2018年4月16日の記事を再掲載した。

by maranatha | 2019-12-16 11:14 | カルト

坂本弁護士事件から30年

11月、坂本弁護士事件から30年がたった。当時、坂本堤氏は33歳だった。生きておられれば63歳である。長男さんは当時1歳であるから、生きておられれば31歳である。他者を死に至らしめる罪は重く、実行犯はすでに法によって裁かれ、死刑となった。普通の殺人事件と違うのは宗教が関係していることである。オウム真理教では、人を殺すことをポアと言い、救済の意味を込めて、罪の意識を薄めている。殺人の罪意識を少なくさせるものとして、宗教がある。そして、民族、国家というものがある。普通の人は大義がないと人を殺せるものではない。大義があっても殺人は難しい。人を殺せば、人は今までの自分ではおられない。自らが救済を一層求める人となる。宗教の熱狂主義ほど恐ろしいものはない。
by maranatha | 2019-11-04 15:40 | カルト

倫理観の喪失

教祖は会員を使って他の会員のスパイをさせる。例えば山田さん(仮称)の場合、教祖から会員の家に行って泊まるように指示された。また、教祖は他の会員とルームメイトになって一緒に住むように指示されたこともあった。山田さんは下田さん(仮称)とルームメイトになった。教祖は山田さんに下田さんの情報を集めてるために、下田さんが本当に教祖に従順かどうか確かめるための質問をするように指示した。さらにその時の録音をするようにも指示したそして、その後遠隔地からグループリーダーに直接その録音データを手渡すようにと指示した。プライバシーの侵害がこの集団では日常化している。

上記はカルトの中で個人情報がどのように収集されているかを知ることのできる出来事である。私は上記の文中で「指示」をたくさん使った。嫌なことをさせることで、従順か不従順かを知ることができる。そして、従順な人を自由に使って、自分の目的を達成する。それは、集団の個人情報と従順度である。これを体験した人は集団の中で人間不信に陥る。従順を装わないと制裁が加えられる。従順が習慣化して、考えないで支持されたことにだけ応答する人になってします。カルトの中で倫理観が喪失するシステムと言える。



by maranatha | 2019-10-16 13:49 | カルト

異端カルト110番

クリスチャン新聞の9月22日号紙面に「異端カルト110番」の開設の記事が掲載されている。日本ではこの分野の情報サイトが少ない。また、これほど多くの支援を得た情報サイトは稀である。必要とされているものが出来たことは大変喜ばしい。詳しくはクリスチャン新聞に掲載されてある。

引用:https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/?p=25006

by maranatha | 2019-09-23 19:49 | カルト

カルト対策

岐阜のある大学で、カルト勧誘予防の講演を終えた。学生と教員を合わせて400名を超える出席で、最後まで真剣な傾聴だった。大学での講演は立命館大学での講演以来である。今まで、山口大学、関西学院、京都大学、東京大学がある。大学から、教授から、学生自治会からと招聘側はさまざまである。カルトが一番勧誘をするところは大学である。1980年代から勧誘が活発になってきた。大学が早く勧誘予防に力を入れていれば、かなり多くの入信を防ぐことができたのではないかと思わされる。2009年、「全国カルト対策大学ネットワーク」ができた。現在、「カルト対策学校ネットワーク」と名称を変更し、日本脱カルト協会がこの働きを引き継いでいる。学生をカルトの勧誘から守るように対策が進むきっかけは、オウム真理教地下鉄サリン事件やヨハンの強引な勧誘があげられる。大学生たちがカルトに勧誘されていると広く報じられたからである。講演はワクチンのようなもので、勧誘されてカルトではと気づきが与えられて脱会につながることがある。また、今回の場合は大学生が勧誘されて困ったときは大学に報告や相談がしやすくなる。
by maranatha | 2019-07-08 17:25 | カルト

負いやすい軛、軽い荷

先生、毎日カルトの相談で大変ではないですか、といたわりの言葉をいただくときがある。その時、いや~、大変ではないですよ、と答える。実際に大変ではない。イエスは「わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽いからである」と言われた。だから、重かったら、イエスからではなく。自分が背負ったか、背負わされたかである。イエスからであれば、軽いはずである。カルト問題を苦労しながら取り組んできたのではない。いろいろな人々の協力によって、取り組んでこれた。そして、イエスが問題に取り組むときに助けてくださった。私の耕してきた道は、私が耕してきたのではなく、神と人と協力して耕してきた道である
by maranatha | 2019-05-27 22:49 | カルト

カルト被害

最近、カルトのニュースないですね、とある人が聞いてきた。私は表面化していないだけで、いつも問題は起きていますよ、と答えた。カルトで問題のない日などない。なぜなら。彼らは日常的に反社会的活動、法律を犯すことをしている。犯罪のニュースが少ないですね、と聞かれたら、犯罪がニュースになっていないだけで、犯罪がなくなったわけではない。彼らは人をだますプロで、被害者は素人である。被害者はいつも受け身だ。だから、カルトの被害者は自分だけで問題に取り組もうなど考えてはいけない。その分野の専門家や弁護士の協力を受けることが大切である。
by maranatha | 2019-05-27 22:14 | カルト

連休はカルト研修の時期 2

「連休はカルトの研修の期間」の記事をブログに掲載した。その後はどうなるかと質問があった。夏にさらに研修がある。大学出の学びが再開すると、今度は勧誘する側になる。研修のテキストがあり、段階的に学習して、その後は実践となる。その実践が会員を増やすことである。5月の連休も帰らない。夏休みも帰らない。どんな理由があろうが、家に帰らないことを自立していると思い込んではならない。カルトに勧誘された子供は親に嘘をつくように指導される。親よりもカルトの指導者の言うことを聞くようにコントロールされている。友達と旅に出るとか言っても安心できない。
by maranatha | 2019-05-04 22:03 | カルト

サイバーカルト監視機構は虚構

ヴィオロンは私に対する民事訴訟に完全敗訴してから、攻撃をインターネット上に移している。記事の一つ一つは、頭の上に燃える炭火を積み上げているようだ。相変わらず、事実と想像を交えて記事を書き続けている。これは事実、これは私の想像であると区別をしてくれれば、読者は混同しなくて済むはずであるが、混同することを目的としている可能性があるので、そのような丁寧さはない。サイバーカルト監視機構を想像ではなく事実と思っている限り、常識のある読者は混同することはないと思われる。
by maranatha | 2019-05-02 09:28 | カルト

連休はカルト研修の時期

大学に入学した学生の多くは、今回の10連休では故郷に帰るか、バイトするか、友達と旅行するかだろう。私は長い間、子供がカルトに入信して困っている、との親からの相談を受けてきた。この5月に子供が帰ってこないケースが多いのである。4月のカルト勧誘の時期が一段絡して、5月は研修の期間である。子供の行き先がはっきりわからない場合、カルトの研修を受けてる可能性がある。子供の行動が明確でないことを放っておくと対応が後手になる。親子間の連絡が疎遠にならないように気を付けよう。
by maranatha | 2019-04-29 20:27 | カルト
宗教問題