村上 密 Blog:自然
2023-05-15T23:25:03+09:00
maranatha
宗教問題
Excite Blog
石
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2023-05-15T00:01:00+09:00
2023-05-15T23:25:03+09:00
2023-05-15T00:01:59+09:00
maranatha
自然
あるところで赤石を購入した。赤鉄鉱が含まれているので、手をかざせば手のひらが温かく感じられる。この赤石のそばに氷をおけば、早く溶ける。熱を出していることがわかる。黒石が赤石のそばにあたのでそれも購入した。これは黒曜石の大きな塊である。日常めったに見ることがない代物である。古代人の狩猟の矢じりとして必要なものである。石よりも鋭利で現代人の刃物と同じ用途でも使われた。ある海岸で青い石を拾った。潮の引いた海岸に青い石があった、波打ち際には摩耗した石の塊が転がっていた。初めて見る石で、調べたら海緑石という名だった。この地方の石の露頭が見られる地質図を見たが、見つけた場所は記録がないので、この場所を学者も知らないらしい。荒らされないためのそっとしておくことにする。海緑石には黄色もあった。あるところで白い石を拾った。これは方解石だ。赤、黒、青(緑)、黄、白、5色そろった。
私は石が好きだ。いつから好きかと思い返してみた。小学生になる前、私の住んでいた村の道の脇には時々砂利が山のように置かれていた。自転車に乗った人がやって来て、その石を道に広げていた。そうされる前に子供たちは砂利の山に手を突っ込んでいろいろな石を探した。特にオンジャクと呼んでいた蝋石をよく探した。これを陣取り遊びに使った。土の上に白い線を引くことができる石である。崖崩れ、地面を掘ったところ、山の沢、石の露頭を小学生のころからよく見て回った。沢の石が白亜紀の石と知ったのは大人になってからだった。友人と離島に友人を訪ねた。彼が私の歩く姿をスマホで撮っていた。その動画にはひたすら島の石を歩きながら見ている私の姿があった。もし、私が時間をかけて下を向いていたら、きっと石を見ているときだろう。
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淡路島の春景色
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2023-04-08T10:36:00+09:00
2023-04-08T10:36:51+09:00
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maranatha
自然
本ばっかり読んでいた生活に変化が訪れたのは、沖縄の自然に触れてからである。海や空を眺め、潮の干満、月の満ち欠け、風や雲の動き、日々の天気、亜熱帯の植物、固有の動物、石や貝殻、ここには関心を引くものが多くある。野山で走り回っていた10代に戻ったような気分だ。
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パパイヤ
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2022-05-25T21:52:00+09:00
2022-05-25T21:52:16+09:00
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自然
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同盟基督教団 軽井沢キリスト教会
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日本同盟基督教団の信徒は不利益を被っている 2
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手当て
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2022-05-03T15:49:00+09:00
2022-05-03T15:49:03+09:00
2022-05-03T15:49:03+09:00
maranatha
自然
コロがやけどをしたときのことを思い出す。冬の寒い日だった。五右衛門風呂のかまどの中で休んでいたとき、祖母がかまどにまきをくべて火をつけた。コロは驚いてかまどから飛び出してきた。祖母は腰を抜かすほど驚いた。コロは毎日毎日やけどした左足をなめて治した。薬をつけてあげはしなかった。自分の唾で殺菌、鎮静、保湿を繰り返していた。私も大抵の傷は唾で済ませていた。古くぎを踏んだときは、傷口を唾を付け、傷口をかなづちでたたいてふさいだ。切り傷などは近くの石垣に生えているチドメグサをつぶして塗った。富山の薬箱があるが、まあ大体は自分で治した。
どの小説だったか忘れたが、柳生の道場で稽古が終わったあと、井戸からくみ上げた水をおけに移し、それに塩を入れて切り傷を洗った、と書いてあった。私も読んでからまねてミネラルが入っている塩を水に入れて傷口を洗った。ここ数年、水道水をあまり飲まない。天然水を飲んでいる。山から取ってきた土を小さな鉢に入れ、水を注いでその水をコップに採って数カ月放置していた。水が腐らない。土壌菌に気づかされて、それを自然水で増やして、その水を保湿のために使っている。かかとの皮膚はかたくならない。皮膚のかさつきも和らいだ。除菌より菌との共生を図っている。医療を否定するわけではないが、近年はかかったのは歯科病院ぐらいである。抜歯したところは痛み止めは飲まないで、手であごをかるくさすって痛みを止めた。右足のモートン病も手で治した。按手というのがあるが、あの按はそっと置く、軽くなでることを意味する漢字である。私は手をそっと置き、軽くなでたり、少し手を離して、ゆっくり動かしながら治した。その時は深呼吸をする。鼻で呼気を吸気ゆっくり深く繰り返す。深呼吸の大切さに気付かされてから、鼻で呼気吸気をゆっくり繰り返す、時には、鼻で吸気、口で呼気をゆっくり深く繰り返す。肺の空気を入れ替えて、血流をよくしている。そうすると体の神経の電気の流れが改善される。体液も改善される。手のひらがピンク色のなれば、その手のから温かい気が発散する。母が腰が痛いと言ったので、手を痛む腰に軽く置いたら、「あんたの手はたぎっとるね」と言った。作業をして体をそのまま冷やせば翌日は確実に痛む。腕の外側は上から下にゆっくりさすり、内側は下から上にゆっくりさすり、足も腰も同じようにすると翌日は体が痛まない。医療は昔、医師だけの仕事ではなかった。むしろ宗教家の働きの一部であった。それをいやしと言った。この数年、私は、驚くほど、いやしいやされる体験をしている。
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何があったの
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2022-05-02T08:42:00+09:00
2022-05-02T08:42:50+09:00
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maranatha
自然
ある時、ハトが私の方に飛んできた。頭の上をすれすれを飛び去って行った。羽音が聞こえた。ハトは危険を回避して飛ぶ。このハトは私を危険と思わなかったことになる。
石垣のそばを歩くとき、温かさを感じるときがある。石を眺めると、鉄分を含んだ石の時が多い。大きな石のそばを通りかけるとき、圧を感じることがある。強く感じるところに手のひらを近づけると、圧があって、手を押し返そうとする。すべてのものには磁気があり、強かったり弱かったりする。磁気カードがよく壊れる人は強い人だ。
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ハゼラン
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2021-08-20T10:50:00+09:00
2021-08-20T10:50:24+09:00
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自然
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手を動かす
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2021-06-08T17:05:00+09:00
2021-06-08T17:05:35+09:00
2021-06-08T17:05:35+09:00
maranatha
自然
奥歯を抜いた。抜いた側の頬に手を当て、ゆくり手を動かす、痛みが出ない。痛み止めの薬を飲む必要がない。唾液にはモルヒネの6倍もの鎮痛効果の物質がある。また、殺菌効果もある。手を当て、手を動かしたのは、血行促進である。イヌは自己治癒の先生である。
「私は彼がきっと出て来て、立ち、彼の神、主の名を呼んで、この患部の上で手を動かし、このツァラアトに冒された者を直してくれると思っていたのに。」(2列王記5:11)私とはナアマン、彼とはエリシャである。ナアマンの国、アラムでは患部の上で手を動かして直す治療法があるのではないか、と思われる。
家庭では、子供がおなかを痛めたときに、腹部に手を当てることがある。頭部に熱があれば手を当てる。痛いところがあればそこを自然にさする。子どもが悲しくて泣いたとき、母親は前頭部をやさしくなでる。痛いの痛いの飛んでけは、子供にはよく効く。大人は自分にそれをしない。
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カニとヤモリ
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2021-05-25T22:10:00+09:00
2021-05-25T22:10:09+09:00
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自然
時を経て
http://maranatha.exblog.jp/29534765/
2021-05-25T10:21:00+09:00
2021-05-25T10:21:37+09:00
2021-05-25T10:21:37+09:00
maranatha
自然
自然
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2020-10-12T23:05:00+09:00
2020-10-12T23:05:45+09:00
2020-10-12T23:05:45+09:00
maranatha
自然
南からの風なら波の音も聞こえる。
朝、光がビルに反射して西の窓から差し込んでくる。
朝夕に潮の干満を見て過ごす。
家を出る。その時、傘を持っていくかどうか雲を見る。
家を出る。その時、庭の草木を一通り眺める。水をやるかやらないか。
満月の夜、外に出て、満月見上げていっぱいの空気を吸う。
満月の夜、ちょうど満潮だったら、満ち潮を眺めていっぱいの空気を吸う。
みずみずしい青々とした草木を見たら、いっぱいの空気を吸う。
こころを静めるために深呼吸をする。
雨、音、波、光、潮、空、月、草木、呼吸、無量のものを無料で感謝していただいている。
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ヤモリは益獣
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2020-08-21T21:32:00+09:00
2020-08-21T21:32:08+09:00
2020-08-21T21:32:08+09:00
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自然
元気をいただく方法
http://maranatha.exblog.jp/29146313/
2020-08-20T22:33:00+09:00
2020-08-20T22:33:59+09:00
2020-08-20T22:33:59+09:00
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自然
魚の思いで
http://maranatha.exblog.jp/29101903/
2020-07-19T22:16:00+09:00
2020-07-19T22:16:22+09:00
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maranatha
自然
湖北のマキノ町は唐崎神社近く、知内川に架かる橋の下が影になって過ごしやすい。子供たちが小学生から大学生卒業くらいまで毎年ここで夏の休暇を過ごした。思いで深い場所である。琵琶湖では鮎は大きくならない。他所の川にもっていったら大きく育つ。小さな鮎の大群が目の前を泳いでいく。蝶々網ですくおうとしても鮎の逃げ足が速いので捕れない。一つではだめで二つを上手に使って挟み撃ちしないと取れない。
あれは敦賀の埠頭だと思う。釣り具も何も持たないときだった。大きなチヌがたくさん海の底にじっとしている。見えている魚はなかなかつれないと言うが、あれほどたくさんいたら釣れそうな気がする。でも、何も持っていなかった。残念。
私は釣るより、知恵を使って捕まえるのが好きだ。桂川ではよく大きなイコイを見かける。一度捕まえてみたいものだと五条大橋の上から観察していたら、浅瀬の砂地に背びれを出して泳いでいた。私は近くの岩場の陰に隠れた。近づいてくる音がする。飛び出て、網で追っかけ、かぶせて捕まえた。60cmほどだった。池に放したら池から飛び出て死んでいた。あれ以来、イコイを捕まえることはしなくなった。
朽木川沿いを車で走っていた。川を背びれ見せて泳いでいる大きな魚がいる。ブレーキを踏んで、車を止めた。蝶々網をもって川原に飛び降り、川の中の魚を100mほど追いかけて、網を頭にかぶせて取った。抱き上げたら80cmくらいのニジマスだった。車を飛び出た私を唖然と見ていた子供たちが歓声を上げた。今まで捕まえた魚で最大である。
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武漢ウィルス研究所
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2020-07-17T22:29:00+09:00
2020-07-17T22:29:21+09:00
2020-07-17T22:29:21+09:00
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自然
雷
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2020-07-16T20:52:00+09:00
2020-07-16T20:55:54+09:00
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