人気ブログランキング |
ブログトップ

村上 密 Blog

<   2012年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧

これが説教か

 ある人から、ある教会の週報を頂きました。そこに説教のアウトラインが掲載されていました。私は説教を聞いたわけではありませんが、アウトラインを見たとき驚きました。説教は聖書を語るのであって、自説を語る場でありません。この聖書箇所から「宝の法則」を導き出せるでしょうか。牧師は権威主義です。親族で固めた教会を牧会し、役員会はイエスマンで固めています。健全な教会形成から程遠い話をいくつも聞きました。見過ごすことのできない事件で、現在この牧師は民事で訴えられています。後日、経過を見てブログに掲載するかもしれません。

聖書箇所 ルカ16:1-13
説教題 『御国の管理人』
1、本日の譬えのツボ
2、二つのポイント
 〇管理人の抜け目のないやり方
 〇私たちに委託されている富
3、宝の法則
 1)神はすべての所有者である。
   私は神のお金の管理者である。
 2)私の心はいつもお金の置いてある場所にある。
 3)私の故郷は天国であって、この地上ではない。
 4)物欲主義に陥らない唯一の方法は捧げることである。
by maranatha | 2012-08-31 16:55

問題解決

 問題解決を仕事とする関係上、それに関係する書籍を読むのも仕事の一部で、法律関係だけでなく、ミステリーも読みます。今回読んだのは、アーロン・エルキンズの『騙す骨』(ハヤカワ文庫)です。問題解決の鍵は第二小臼歯、これは先天欠損が起きやすい歯です。
 教会の中で起きた問題を解決するために、依頼者の代理人として、教会の役員会議事録を閲覧することがあります。時には議事録のない教会があります。また、議事録を書き換えて提出する教会もあります。このような教会は、役員会議事録を役員に配布しません。書き換えの証拠を残さないためです。問題を起こす教会の共通点は記録の不備です。このような教会の問題を取り扱うとき、依頼者たちの証言を集め、これから記録を取るように指示します。
 ある教会の教団離脱総会決議を撤回させたことがあります。役員会議事録と総会議事録、教団離脱の議案説明書を読んで、問題個所を見つけました。それで、依頼者が牧師に問題個所を指摘し、再び総会を開くか私文書偽造で刑事告訴を選ぶかと迫り、再度臨時総会に漕ぎ着けました。結果は離脱案否決です。
 残念なのは、教会員は教会で問題が起きるとは考えていませんから、普段から記録をとる習慣がありません。牧師が計画的に謀を廻らし、問題が起きたときは、全体把握ができないために、教会員間の牧師に対する取扱いで対立が起きます。また、把握に時間がかかりすぎるため、教会員が疲れて離脱者が起きます。役員が牧師の言いなりの教会の場合は、大抵のことが悪く進みます。記録を取って問題の把握に努め、挽回の決定打を見つけることです。弁護士やこのような問題に詳しい人に相談することも解決に役立ちます。
by maranatha | 2012-08-26 22:20

台風15号

 沖縄気象台は、今回の台風15号は、58年ぶりの超大型台風で、最大限の警戒を呼び掛けています。沖縄ブランチの礼拝は、教会員の要望により、日程を変更して、昨日25日(土)の夜7時に済ませました。26日(日)の朝10時現在、バスもモノレールも運行されていません。
 ある日、カルト化した教会から退会した人が「台風の時、危険をも乗り越えて教会の礼拝に参加することが信仰的だと言われていました。」と語ったことがあります。礼拝厳守を方針としている教会です。礼拝の意味を礼拝会と同一視しているようです。礼拝は信仰生活そのものが礼拝です。礼拝会は日曜日の集いです。礼拝はいつでもどこでも行えますが、礼拝会はそうはいきません。今回の台風のような場合、公共の交通機関が運休しているので、礼拝会を休むことが賢明でしょう。
by maranatha | 2012-08-26 22:19

赦しと裁き

 イエス・キリストは赦しを解かれました。しかし、すべてを赦されたでしょうか。聖書にはイエス・キリストが悔い改めない町を裁いておられる箇所があります(マタイ11:20~24)。また、悔い改めなければ滅びるとも教えておられます(ルカ13:1~5)。「天にまで上げられるとでも思っているのか。陰府にまで落とされるのだ。・・・裁きの日にはソドムの地の方が、お前よりまだ軽い罰で済むのである。」(マタイ11:23、24)赦しは悔い改めに伴うもので、悔い改めないのに赦しが与えられているわけではありません。赦しだけが解かれるところでは、正しい裁きが行われません。不法がはびこり、愛が冷えるだけです。赦さなければならない。だから赦すでは愛はありません。悔い改めたので心から赦す、そこに和解があります。
by maranatha | 2012-08-24 15:59 | 赦し

献金

 宗教トラブル相談センターには、献金の件で相談がよくあります。「経済状況が悪くなっているので、従来通りの献金はできません。以前より献金の要請が多くなっています。どうしたらいいでしょうか。」無理な献金はよくありません。力に応じて行いましょう。バブルがはじけるまでは右肩上がりで、教会の経済も同じでした。しかし、バブルがはじけた後は教会も社会と同様に、経済的に悪化しました。特に、教会堂を建築した教会に、経済的影響が顕著でした。このころから献金の要請が多くなっています。収入が減少したのに、従来通りの運営をしていくためには、献金を呼びかけなければなりません。教会員はその要請に疲れて、教会を去って行きます。教会の経済はさらに悪化していきます。また、牧師が教会状況を顧みず、多額の資金を必要とする計画を打ち出した場合は、収益性がない場合は教会員が負担することになります。先行きを心配して、教会を去っていく人もいます。しかし、残った人は負債を払い続けていきます。教会員の減少が言われていますが、いつからかと言えば、私の見解はバブルがはじけてからです。見栄をすてて、力に応じて献金をすることが大事です。リーマン・ショック後も、教会の経済的状況は落ちています。教会員は社会状況に影響されていきます。教会も無理な要請は控えるべきです。教会の一番大切な務めは礼拝です。礼拝の中にビジョンとかムーブメントとか導入しないで、み言葉がしっかり語られていれば、教会員は落ち着いた教会生活を過せます。
by maranatha | 2012-08-24 15:57

文鮮明 危篤

 8月9日、文鮮明の危篤のニュースで流れています。カリスマの後にカリスマなしと言われます。すでに子どもたちの間で組織継承の争いが続いていますが、一層激化するでしょう。子どもたちの中には、すでに統一教会を抜けている者、表だった活動をしていない者、亡くなった者、病気の者等がいます。「真の家庭」「地上天国」は空想です。ユートピアを建設しようとして逆ユートピアができています。目覚めない統一教会信者が、今後の統一教会内紛争、分裂や分派で目覚めることを願います。
by maranatha | 2012-08-17 05:50 | 統一教会

メディア・コントロール

 外資比率は3つのタイプに分けられます。51%は外資主導、50%ずつ折半、49%以下でも33%以上であれば、経営戦略は外資主導となります。韓国の経済は、4大財閥と韓国の大銀行を始め経済界の大半が現在外資主導下にあります。経済界の意向を無視できないのは、どの国も同じであることを考えると、韓国の政治は、民意を反映するより、経済界の意向を反映する政策が優先されていると言えます。その経済界の意向が、外資の意向です。1997年の通貨危機で外資の株式保有が25%から55%に引き上げられました。現在は、解放業種では100%となっています。外資は銀行を抑えて、銀行の融資先に影響を与えることができるので、韓国経済は外資の「経済的植民地」の状態です。会社の利益は、出資者に吸い上げられるため、働けど働けど、国民の生活は楽になりません。外資主導のメディアは、国民が搾取のからくりに気付かないように、感情に訴えられるものを取り上げて、感情のはけ口を用意しています。現在の「竹島」がその一つです。感情を揺さぶられるニュースには気を付けましょう。
by maranatha | 2012-08-12 19:30

聖句の悪用

 誰かの罪を指摘する時、「 なぜ、石を投げるのか。」と発言するクリスチャンがいます。ヨハネの福音書の8章を背景とした発言です。石を投げるとは、姦淫の女を石打にして殺すことの表現であって、罪を指摘することではありません。罪を指摘することに対して「なぜ、石をなげるのか。」を使用するのは、聖句の悪用です。律法では姦淫に対する刑罰は石打です。ちなみに、姦淫は妻以外の人妻との性関係です。8章は、律法学者とパリサイ人が、イエスを罠に掛けようとする場面です。「夫のある女と寝ている男が見つかった場合は、その女と寝ていたその女も、ふたりとも死ななければならない。」(申命記22:22)姦淫の現場を折よく取り抑えるなどなかなかできるものではありません。この場合は、男を使って女を陥れ、女を使ってイエスを陥れる計画を実行したと思われます。イエスが石を投げてはいけないと言えば、イエスが律法を破ったことになり、石を投げるように言えば、罪人の友とはうそだと言うことになってしまいます。「あなたがたのうちで、罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」(ヨハネ8:7)このイエスの発言が罠を打ち砕きました。だれも罪のない者がいなかったからです。石を投げることの出来る唯一のイエスが、「わたしもあなたを罪にさだめない。」(11)と言って女を解放しました。このような経緯から、「誰も罪に定めることのできる人はいない。」と発言するクリスチャンがいます。違います。聖書は罪を正しく裁くように教えています。その裁きの中に、心から悔い改めた人を赦すようにとの教えがあるわけです。悔い改めない人に対しては、教会から追放という罰があります。悔い改めが真実か偽装かの判断は、悔い改めの実で判断するように勧めています。悔い改めの実とは、罪と縁を切って、正しい生活を過すことです。一定の期間が必要です。謝罪だけで済ませる場合が多いのは、償いのことを知らない人が多すぎるからです。損害を与えた場合は、償いが必要です。
by maranatha | 2012-08-11 20:40

オリンピック

 パウロは、競技者が自制し、きびしい練習に耐える姿を、キリスト者の信仰生活になぞらえています。(Ⅰコリント9:24~27、ピリピ3:8~14)競技者が自制するのは朽ちる冠(月桂冠)を受けるためですが、信仰者は朽ちない冠を受けるためです。
 古代にあったオリンピックで、現在もある競技は徒競争(マラソンを含む)、ボクシング、レスリング、円盤投げ、やり投げです。現在ないのは、四輪馬車レース、競馬です。どれも考えてみれば、戦争に役立つ競技に見えてきます。皮肉なことに、キリスト教がローマの国教になることで、オリンピックは止みます。それはオリンピックが異教の神々に捧げるものだったからです。現在は平和の祭典として民族と信仰を問わずに行われています。
by maranatha | 2012-08-10 16:33

慰めの言葉

私の好きな慰めの言葉
1、最も暗い時、最も遠くの星が見える。
 
 
2、砂漠の下に原油がある。
3、密林に薬草がある。

慰めになっている聖書の言葉
1、「わたしがあなたの割り当ての地であり、あなたの相続地である。」(民数18:20)
2、「見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがとともにいます。」(マタイ28:20)
3、「私の身に起ったことが、かえって福音を前進させることになった」(ピリピ1:12)
by maranatha | 2012-08-02 08:25
宗教問題