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村上 密 Blog

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マギの聖骨

 黙示録の21章21節の「都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。」を読んだ人は、このような物質が存在するのだろうかと疑問に思います。黙示録の注解書には満足する解説がありません。ところが「ガラスのような純金」が存在することを教えてくれる本があります。『マギの聖骨』(ジェームズ・ロリンズ)です。「m状態の金」が加熱され、冷却すると「ガラスのような純金」になります。序文の「本書の中心となる科学技術も、すべて最新の研究と発見に基づいている。」に引かれて読んでみました。クリスチャンにとって興味深いことが満載です。
by maranatha | 2012-10-29 07:14

ビリー・グラハム

 アメリカの大統領選挙が間近かである。ビリー・グラハムが共和党のロム二―候補を全面支持するニュースが駆け巡っている。ビリー・グラハムはカルトと指摘していたモルモン教の信者であるロム二―候補をなぜ支持するのか。それは、民主党の大統領候補オバマが同性婚と中絶を擁護をしたからである。ビリー・グラハムにとっては許しがたいことで、まだ同性婚と中絶を否定する方が良いと判断したのだろう。ビリー・グラハムが所属している南部バプテスト連盟もオバマを支持していない。今回の大統領選挙は福音派が積極的に応援する候補がいない。今までの大統領選挙とは様変わりをしている。もし私に選挙権があるならば、二者択一ではなく、どちらにも投票しない第3の道を選ぶ。
by maranatha | 2012-10-29 07:12 | ビリー・グラハム

教会のカルト化

 教会のカルト化のニュースがないと、カルト化と問題が治まってきているかのように考えがちですが、そうではありません。問題が表面化していないだけで、問題そのものがなくなっているわけではありません。問題と取り組む気力が奪われているために、表面化しないだけです。問題はなくなっていません。カルト化牧師は貪欲です。権勢欲、金銭欲、色欲、物欲は止まることはありません。この欲を満たすために被害者が作られていきます。善良な人は貪欲な人の精神構造を理解できません。クリスチャンは自分の善意で人を推し量るため、相手の悪意を見抜けません。被害を受けても、相手を悪く思うこと自体が悪いと思うので、問題は深刻化していきます。人が良すぎるのも問題です。カルト化教会では無政府状態です。法律は世的と蔑まれ、教会独自の掟(不文律)があり、独善的な牧師が裁判長を務めるので、公正さはありません。教会内では悪がはびこり、愛が冷え、笑顔と従順が熱心が要求され、虚構の「すばらしい教会」が毎週演じられています。新しい来会者にはラブシャワーが浴びせられ、こんないい教会は無いと思わせます。しばらくの間だけです。献金と熱心な奉仕ができないと判断されたら不信仰扱いされ、いつの間にか人の顔色を伺いながら、心からではなく、いやいやを隠しながら、要求されたことを行うような人になっていきます。救いの喜びは続かないで、苦役の下に置かれます。このようなことを書くと嘘と思われがちですが、カルト化教会から脱会した人は書いてある通りですと口々に言います。部外者と関係者の情報のギャップが大きすぎます。何故でしょう。カルト化の深刻さを報道することに、配慮が働くからです。キリスト教の宣教の妨げになると思っている牧師は多くいます。予防とは、深刻な事態にならないように前もって防ぐことです。宗教トラブル相談センターは、教会のカルト化予防と教会内の深刻な問題の相談を受けています。相談はなくなるどころか、あらゆる教団に及んでいます。
by maranatha | 2012-10-25 21:16

朝日新聞に「巨大教会で熱烈礼拝」

 2012年10月16日の朝日新聞に「巨大教会で熱烈礼拝 シンガポールで、キリスト教徒増加」が掲載されました。記事の内容で繁栄の神学がシンガポールのシティー。ハーベスト教会に浸透していることが分かります。「コン・ヒー牧師ら教会幹部5人は今年6月、信徒から集めた寄付金2400万シンガポールドル(約15億4千万円)を牧師の妻の歌手活動などに不正流用した容疑などで逮捕、起訴された。」と問題を指摘しています。「集会に参加していた投資銀行員の男性(33)は『もし有罪になっても、教会とコン・ヒー牧師への敬愛は変わらない』と話した。」このような発言は、聖神中央教会の永田保牧師の逮捕、有罪判決があっても、教会に残った信者がいるように、いずこも変わらない精神構造です。

間違った教会に残る人の心理
 迫害と取ることで残る人は牧師と教会と自分を正当化します。教えは正しいが牧師が間違ったことをしたと考える人は、牧師を否定しますが、教えを信じた自分を正当化できます。教えが間違っていたので結果的に牧師が問題を起こしたと考える人は、牧師と教会と自分を否定することになります。だれでも好き好んで自己否定する人はいません。多額の寄付をして、多くの時間を教会で奉仕をした人程、間違っていたとは考えたくないのです。家族や友人を教会に誘っていたら取り返しができない絶望感に襲われるので、間違いと思うことを避けます。私のしたこと、選んだことが間違っているわけがない。そう信じたいのです。自分を正当化する限り、人は間違に気づきません。これをキリスト教では「自己義」と言います。
by maranatha | 2012-10-18 23:12

救出からカウンセリングへ

 異端からの救出は説得でした。カルトからの救出はカウンセリングです。なぜ、方法が変わったのか。異端はキリスト教から逸脱した教えなので、聖書から誤りを指摘できます。ところが、カルトは何でも取り入れているので、相手の教えをよく聞いてからでないと対応できません。対話が必要です。矛盾を突き、考えを促すことで、教え込みを崩していきます。教会のカルト化の被害者への対応もカウンセリングを用います。どんなことを被害と思っているのか。教会でどんな教えが強調されているのか。前者は法的に救済を共に考え、後者は聖書を基に正しいかどうかを共に考えます。座談形式や質疑応答をよく用います。カルト化した教会の共通した問題点を語ると、どうして私たちの教会の内情を知っておられるのですかと質問されます。それほどカルト化した教会内では共通していることが多いのです。説得は分からせる。カウンセリングは気付かせる。情報を駆使して相手の思想的ガードを突破する。相手を知り必要な情報を提供する。説得は一方通行です。カウンセリングは双方向です。説得からカウンセリングに移行したのは、相手を理解するよりも、間違いを正すことに重点を置いていたことを反省したからです。
by maranatha | 2012-10-18 22:09

教会のカルト化

 このような言葉そのものが宣教の妨げになる、と思っておられる方が大勢おられます。しかし、被害が拡大しないためには警告が必要です。そういう意味で、このブログは教会のカルト化予防を兼ねています。牧師が異端を容認したり、貯えられた資金の多さに目がくらみ、転任を拒んで教会を私物化したりすることは堕落です。これを容認する信者もまた堕落しています。このような教会の信者が近い将来、牧師と違う意見を持つようになった場合、追放は免れないでしょう。。反対しないものだけが所属できる教会、これは教会のカルト化と言えます。信仰を同じくしているのに、牧師に反対していると言うだけで精神的虐待を受けるなら、学校や職場のいじめ以上に悪質です。また、牧師が教会を自己実現のために利用するならキリストへの冒涜です。このような教会が、教理的に同じ組織から出て自由になったと思うなら、それはわがままができるようになったことのすり替えです。未来はありません。
by maranatha | 2012-10-18 22:08

サタン

 サタンがどこにいるか、黙示録から回答します。このことで恐れている人が多いからです。黙示録は「さあ、見たことを、今あることを、今後起ころうとしていることを書き留めよ。」(1:19)がキーワードです。見たことは、1章のキリストの黙示です。今あることは、2章、3章の7つの教会です。今後起ころうとしていることは、4章1節「この後必ず起こることをあなたに示そう」から22章6節「すぐにも起こるはずのことを、御自分の僕たちに示されたのである。」までです。これは終末に起こることの預言です。特徴は裁きです。7つの封印が開かれ、7つのラッパが吹かれ、7つの鉢が注がれ、それぞれ災害がもたらされます。12章の7節9節に注目してください。「さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。」大患難はサタンが地に落とされてから始まります。ということは、現在サタンは天にいると言うことです。「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。」(エフェソ6:12)ここでも天です。天は天国のことではありません。ここではサタンや悪霊の活動する領域として表現されています。
by maranatha | 2012-10-18 07:46 | 霊の戦い

鳴尾キリスト福音教会

 「鳴尾キリスト福音教会から皆様へ」というブログがあります。教会の活動は何も書いてありません。牧師が総会で偏った情報を信者に信じ込ませ、教団離脱決議を強行し、教会を単立にしました。その後、裁判を有利にするため、牧師の情報操作に気付いた教会員の半数以上を別帳会員にして、切り捨てました。教会に残った信者は少数です。教会の一般収入は激減し、貯えられた資金を切り崩し、教会運営を続けています。「乗っ取り」の汚名を負いながら、合法ですとしかブログで紹介できないのは、教会活動が紹介できるほどではないためです。キリスト教の異端であるシュタイナーを容認する牧師夫婦ですから、教理的な問題を抱えています。今まで、牧師夫婦は一人称でシュタイナーを否定する発言をしたことがありません。
by maranatha | 2012-10-17 22:34 | 山田博&晃美

手をつなぐこひつじの会

 山陰地区に、教会内でのハラスメントの相談窓口「手つなぐこひつじの会」が、開設されました。内容は、2012年10月7日付けクリスチャン新聞に掲載されています。また、クリスチャン新聞のホームパージには「人権/教会ハラスメント相談窓口『手をつなぐこひつじの会』発足」の記事が掲載されており、ヒットを見ると関心の高さが伺えます。このような働きはすでに、北海道、関東、関西、沖縄にありますが、山陰に開設されたことを心から喜んでいます。パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、信仰の虐待等の相談は一度で終わるようなものではありません。何度も親身になって聞いてくれる相談所があってこそ効果が出てきます。遠くへ足を運ぶと言うだけで億劫になったりもします。そういう意味では、山陰の被害者にとって相談窓口ができたことは朗報です。連絡先はkohitsujihelp*gmail.com FAX053-533-3535です。

*は@です。
by maranatha | 2012-10-13 23:10

おかしなキリスト教用語(?)  

 手をつなぐちいろばの会が主催した、第3回のセミナーが立川でありました。セミナー3で、参加者が何をおかしなキリスト教用語と思っているか、ボードに書き出していただきました。十分の一返金、弟子訓練、聖霊充万、十分に一は甘い、十分の二!、三だ!!、霊的戦い、攻撃、霊的に高い、聖霊がくだる、霊的待望、霊的成長、教会成長、レーマとロゴス、異端、祈りの歩行、霊の断ち切り、リバイバル、信仰が強い、弱い、預言カウンセリング、世の中、世的、霊的、霊的地図、聖霊に満たされる、満たされていない。どれもがおかしいキリスト教用語ではありませんが、おかしいと思われている用語です。カルト化教会で傷ついた人が集まっているわけですから、所属していた教会で盛んに語られていた用語です。用語の説明が不十分であったために分からないままと言うケースもあります。質問と疑問に答えるために、セミナーの時間内で全部お答えしました。キリスト教の辞典に出ていない用語は、キリスト教界内で一般的に使用されていない用語です。ある教派、あるグループ内で使用される用語もあります。

 カルトはカルト独特の用語が多いのが特徴です。仲間同士で通じても、部外者が聞くと意味不明がたくさんあります。布教にとって障害と思われますが、それでもカルトは人々を積極的に教団の中に誘います。カルトにとってはそれこそが真理を表す言葉です。用語辞典がない場合は宗教的に未成熟な団体です。カルト信者をカウンセリングする場合、用語の説明を求めます。私が理解できる場合は、その人がその用語を理解している場合です。しかし、理解ではなく記憶で語られる場合は理解できません。
by maranatha | 2012-10-11 14:09
宗教問題