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村上 密 Blog

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現代の繁栄の神学の代表的人物

 全米最大の 教会とされているテキサス州 レイクランド教会の牧師ジョエル・オスティーンは、オーラル・ロバーツ大学(ORU)で学んだ人物だ。彼はORU山脈の高峰である。
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ORU出身のTV伝道者らに米国上院の財務調査

 現代の繁栄の神学の代表的人物、ベニー、ケネス、クレフロ、ジョエルは全てORU関係者である。2007年10月、ORUから解雇された教授達3名が、ORUの総長リチャード・ロバーツとORU理事会に対し訴訟を提起し、その過程の中で、ORUの腐敗が世間にどんどん明らかになるという凄まじい大スキャンダルが起きた、それ迄は、ORUはベニー、ケネス、クレフロの3名が理事会のメンバーを務めていた。2007年10月の訴訟と腐敗発覚の真っ只中、その渦中の丁度1ヶ月後に、 米国上院議会が ついに腰を上げ、アイオワ州上院議員グラスレイ氏が、6名の主要なTV伝道者 に対し、連邦捜査の一環として、財務調査を行った。以下はこの連邦捜査を取り上げた2007年11月7日付USA TODAY誌の記事である。
http://usatoday30.usatoday.com/news/washington/2007-11-07-televangelist-probe_N.htm
また、以下はCBS NEWSの2007年11月7日付記事
http://www.cbsnews.com/2100-500690_162-3456977.html

堕落したTV伝道者の悪を暴く上院議員チャールズ・グラスレイ氏はどんな人物か。
He was chairman of the Senate Finance Committee from January to June 2001 and from January 2003 to December 2006. He is currently the ranking Republican on the Judiciary Committee.
米国上院議会「財務委員会の議長」を2001年1~6月、2003年1月から2006年12月迄の期間、務めていた人物で、現在、米国上院司法委員会の上級共和党議員である。大物が堕落したTV伝道者達の金まみれの生活にメスを入れたことになる。

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写真はチャールズ・グラスレイ上院議員



ORU理事辞任劇
 
 「仕事が忙しくなった」との理由で、繁栄の神学の拝金主義者(ベニー、ケネス、クレフロ)が、ORUの理事を辞任した。連邦捜査の影響による辞任と思われる。米国大手ニュース・メディアCBSニュースの2008年1月17日付記事によると
http://www.cbsnews.com/8301-501263_162-3716774-501263.html
 タイトルは「オーラル・ロバーツ大学の大改造」。上記のCBSニュースの記事によれば、2008年1月、ついにORUの組織が刷新され、それまでの理事メンバーを総入れ替えした。CBSによれば、2007年10月の訴訟スキャンダル以前は、ORU理事会は著名なTV伝道者の面々(ベニー、クレフロ、ケネス、ジェリー・サヴェル、ジェシー・デュプランティス)等によって「支配」されていた。これにより、ORUがどんな大学かが判明した。つまり、ORUは、神学的、組織的にも繁栄の神学の拝金主義者に理事会を支配されていた。繁栄の神学の「総本山」だったということである。理事のメンバーの中に、ジョージ・ピアソンがいたが、この2007年10月以降の訴訟スキャンダルで辞任する迄は、なんと「ORU理事会議長」を務めていた。
 上記の2008年1月17日付CBSニュースの記事で分かるのは、ORUが一番腐敗していた時期にORU理事会議長だったジョージ・ピアソンは、繁栄の神学の代表格であるケネス・コープランドの長女テリーの夫である。つまり、ジョージはケネスの義理の息子ということになる。2007年10月のスキャンダルの当時、元教授3名からなる原告団に訴えられたORUの理事会(The Board of Regents)のメンバーは、
http://en.wikipedia.org/wiki/Oral_Roberts_University

On 12 October the plaintiffs filed an amended lawsuit adding the university's Board of Regents (George Pearsons, Kenneth Copeland, Creflo Dollar, Michael A. Hammer, John Hagee, Marilyn Hickey, Oral Roberts, Richard L. Roberts, Jerry Savelle and Charles Watson) to the suit and alleging three days after the original lawsuit was filed, Roberts fired the university's financial comptroller (who had been employed by ORU for 26 years) and "witnesses have reported voluminous materials and documents were shredded and destroyed, constituting spoilation of evidence."

・オーラル・ロバーツ(元ORU総長、学長、理事)
・リチャード・ロバーツ(ORU総長President、理事長)
・リンゼイ・ロバーツ(リチャードの妻でORUの「ファースト・レディ」と呼ばれていた)
・ジョージ・ピアソン(ORU理事会議長、ケネスの義理の息子)
・ケネス・コープランド(理事))
・ジェシー・デュプレンティス(理事)
・マリリン・ヒッキー(理事)
・マイケル・ハマー(理事)
・ジョン・へギー(理事)
・I.V.ヒリアード(理事)
・ジェリー・サヴェル(理事)
・チャールズ・ワトソン(理事)

 「エンパワード21の共同議長」ビル・ウィルソンは、現在もエンパワード21の母体となっている「霊的国際リニューアル・センター」の実行委員長を2005年以降務め、2008年1月のORU理事会大改造以降、ORU理事会の副議長に就任し、今年2013年1月のORU総長に選出されている。驚いたことに、訴訟スキャンダル後にORU理事を辞任したケネス・コープランドとマリリン・ヒッキ―は現在、エンパワード21のリーダー名簿に名前を連ねている。これらの事実からエンパワード21とORUとの関係は密接に繋がりがあることが判明している。
by maranatha | 2013-06-28 14:38 | 繁栄の神学

繁栄の神学の系譜

 現代の繁栄の神学の代表的人物であるベニー・ヒンとケネス・コープランドは、オーラル・ロバーツとブランハムを非常に尊敬している。トッド・ベントレイの後妻「ジェサ」は、夢の中で、オーラル・ロバーツに会い、荒々しい象と金のライオンの幻を見たと証し、夫のベントレイは私の妻が見た夢は「最も偉大な奇跡の油注ぎを教会に解き放つ鍵」と絶賛している。

 以下は、ケネス・コープランド(左から3番目)とオーラル・ロバーツ(座っている人)の写真
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 以下は、ベニー・ヒンと共に祈っているオーラル・ロバーツ
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 以下は、ウィリアム・ブランハム(左側)とオーラルロバーツ(右側)
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 上の写真は下の写真を修整したものと考えられる。
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 異端者ウィリアム・ブランハムの再臨論

「過去50年間世界を覆ってきた急速な変化に伴って、これら7つの幻に基づき、私が予測しているのは(私は預言はしていない)これらの幻は全て1977年迄に成就するだろうという事だ。多くの人々は、イエスはその日その時はだれも知らないと言われた観点から、これは無責任な意見だと感じるかもしれないが、(幻を受けて)30年後の今でも私はこの予測を支持している。なぜなら、イエスはその年、その月、その週に再臨が完成するのは誰も知らないとは言わなかったからだ。だから繰り返すが、私は、御言葉を学ぶ個人的な生徒として、神の霊感と共に心から信じ主張する。1977年に世界の体制は終わり、1000年王国へと導かれる。」

ウィリアム・ブランハムに惑わされている人は、今こそ、聖書の警告に耳を傾けるべきだ。申命記にこう書いてある。「 ただし、わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、ほかの神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない。あなたが心の中で、私たちは、主が言われたのでないことばを、どうして見分けることができようかと言うような場合は、 預言者が主の名によって語っても、そのことが起こらず、実現しないなら、それは主が語られたことばではない。その預言者が不遜にもそれを語ったのである。彼を恐れてはならない。」(18:20-23)

 ウィリアム・ブランハムを尊敬する人物は、オーラル・ロバーツ、ベニー・ヒン、ケネス・コープランド、トッド・ベントレイでいずれも繁栄の神学を実践している。オーラル・ロバーツとケネス・コープランドを尊敬する人物はクレフロ・ダラー。大手ニュースメディアのFOXの報道番組は、クレフロ・ダラーの尋常ではない贅沢三昧の生活を暴露している。
http://www.youtube.com/watch?v=DXVdMgwc0R4



以下は、ケネス・コープランド(左)とクレフロ・ダラー
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 オーラル・ロバーツとケネス・コープランドを尊敬し師匠と仰ぐクレフロ・ダラーは、典型的な繁栄の神学の実践者である。ある集会で会衆に、経済的繁栄の油注ぎについて説き、それを信じた会衆が狂喜乱舞して、前に出てきて講壇の下に自分たちのドル紙幣を大量に敷いて、そのドル紙幣の上をダラーが友人の牧師と共に足で踏みつけて狂喜乱舞しながら「ホー」と奇声を上げ「繁栄する」「繁栄する」と叫ぶ衝撃的なシーンは有名である。繁栄の神学の危険性に目覚めていない日本のクリスチャンは、以下の恐るべき実態を知るべきだ。これが、最低・最悪の繁栄の神学の醜悪な姿。
http://www.youtube.com/watch?v=kodIfLTCjDE

by maranatha | 2013-06-26 20:05 | 繁栄の神学

カンザス・シティ預言者達の問題点

 ウィキペディアによれば、ポウル・ケインは、1950年後半、かつては聖かった癒しのリバイバル運動が堕落し、詐欺と貪欲のサーカス状態に陥っている事に嫌気がさし、一旦公の場から姿を消したが、その後、1987年、「カンザスシティの預言者達」と親交を持ち始め、その後まもなく、ジョン・ウィンバーのミニストリーとも関りを持つことになった。

 以下が、ポウル・ケインに関するウィキペディアの記事と写真

http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Cain_(minister)


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 以下が、ウィリアム・ブランハムのウィキペディアの記事と写真

http://en.wikipedia.org/wiki/William_Branham

ウイリアム・ブランハム(1909-1965)

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 ヤフーUSAで、ウィリアム・ブランハムの映像を探すと、なんと、ベニー・ヒンがブランハムを持ち上げ、最も偉大な癒しの伝道者と褒め称えている。

 タイトルは “Benny Hinn talks about William Marrion Branham”
「ベニー・ヒンがウイリアム・マリオン・ブランハムについて語る」



 「可能思考」「ポジティブ・コンフェッション(積極的告白)」「繁栄の神学」で有名なカリスマ派の代表的人物は、「ベニー・ヒン」「ケネス・コープランド」「ケネス・へーゲン」「ジョエル・オスティーン」(※テキサスのレイク・ウッド教会牧師。オスティーンはオーラル・ロバーツ大学で学んだ。今、オスティーンの教会は全米最大のメガチャーチと言われているが、デイビッド・ウィルカーソンを始め、多くの堅実な教役者達から、その繁栄の神学に基づいた世俗的手法が非常に問題視されてきた)等々の面々である。これらの面々は、ブランハムを「信仰による癒し」ムーブメントの英雄として崇めている。



大川従道牧師は誰を称賛しているか。

 大川従道牧師は、かつてスカイパーフェクTVで礼拝のメッセージを放送していた大川牧師は、「こんな事を言ったら批判されるかもしれませんが・・・」と前置きしつつ、「死後にも救いがある」と堂々と公の場でセカンドチャンス論を説き、しかもテレビ放送で宣伝までした。そして、これまで大川牧師が何度も言ってきたのは、「ベニー・ヒンは油注がれた世界的伝道者だ」という称賛である。このようにある人物を称賛し、称賛された人がある人を称賛する。そして、誰に行きつくか。一連の後の雨運動の記事から、それはウィリアム・ブランハムであることが判明している。ペンテコステの歴史の中で、異端者として有名な人物である。ピーター・ワグナーでさえ、ブランハムの名を口には出さない。それは、禁句なのだ。しかし、彼らの仲間関係、を調べてみると、やはり、ブランハムが出てくる。
by maranatha | 2013-06-25 09:48

ウィキペディアについて

 最近、ウィキペディアから、記事、映像を引用させていただいた。便利であるが全面的に信用しているわけではない。なぜなら、だれが書いたのか分からないからだ。もちろん引用はある。記事の編集にだれでもが参加できる。民主的であるようだが、だれが責任をもって記事を書き、選択するかが分からないので民主的ではない。善意で作られ、コピーもできる。しかし、運営の収支報告があるわけではない。寄付を呼び掛けているが、いくら集まったかもしらされない。世界規模で翻訳が進められている。どこにそんな資金があるのか不思議だ。善意の覆面は足長おじさんだけでいいと思う。世界規模であるなら、透明性を高めてほしい。ウィキペディアの記事は書き換えられていく、それは人間の記憶が書き換えられていくことに等しい。それは、情報のマインド・コントロールである。ウィキペディアとジョージ・オーウェルの『1984年』が私の頭では時々よぎる。私はビッグブラザーに支配されたのか。いや、自由でいたい。それで、ウィキペディアは控えめにしている。私が重んじるのは本だ。出版社はどんな会社か、著者はどんな人か、いつ書いたか、引用している本はどんな本をか、気になることは確認しながら購入し、読んだいる。こんな記事を書いたら、覆面ににらまれるだろうか。気になっているので読者と共有するために書いた。
by maranatha | 2013-06-24 17:00

神のものは神に 

 スティーブ・ケイラ―牧師は、自分名義の豪邸を教会名義に変更すべきだ。しかし、教会は宗教法人を取っていない。それで、個人名義にしていると思われる。しかし、教会がこれをこのまま放置しておくと、個人のものになってしまう可能性がある。それを阻止するために、教会は弁護士か司法書士に相談し、しっかりと教会の建物にしておく必要だある。もし、教会規約があれば、代表者名で登記できるはずだ。そうしたら、個人所有になってしまうことはない。しかし、規約もないと思われる。ワンマンの教会は物事を知らなさすぎる。スティーブ師、「俺の家」と言ってはいけない。フォースクエア教団に加入しようとしている沖縄のべテル教会の牧師エミルダ・ミランダは、みんなの教会を、と言って多額の資金で建物を購入し、名義を自分のものとしてから、「これは私の物だ。」と叫んだ。このようなは単立カリスマ・ペンテコステでで起きがちだ。「神に献げよう。」と呼びかけて、神のものを自分の物にする牧師が多くなった。教会員も法的な知識をもって、教会財産をしっかり守るように学ぶべきだ。
by maranatha | 2013-06-24 16:59

一躍有名にクレフロ・ダラー

繁栄の神学の典型的人物、拝金主義者「クレフロ・ダラー」のウィキペディアの記事を読んでみた。


http://en.wikipedia.org/wiki/Creflo_Dollar
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チョー・ヨンギ同様にORU(オーラル・ロバーツ大学)から「名誉神学博士号」を授与されている。 昨年6月、娘の首を絞め、暴行を加えた結果、娘が警察に通報し、クレフロ・ダラーは逮捕された。ORUの現総長でエンパワード21の議長・リーダーを務めるビリー・ウィルソンとも親交が深い可能性が十分考えられる。

Dollar is known for his controversial teachings of prosperity theology.[9] He has been criticized for his lavish lifestyle as he owns two Rolls-Royces, a private jet, a million dollar home in Atlanta, a $2.5m million home in Demarest, N.J., and a $2.5m home in Manhattan,[9] which he sold for $3.75m in 2012.[13] Dollar has refused to disclose his salary and Creflo Dollar Ministries received a grade of "F" for financial transparency by the organization MinistryWatch.[9][14]

上記のウィキペディアの記事を訳すと

「ダラーは論争の的となっている『繁栄の神学』を教える事で知られている。彼は、2台のロールス・ロイス、プライベート・ジェット機、アトランタの約1億円の家、ニュージャージー州ダマレストの約2億5千万円の家、ニューヨーク・マンハッタンの約2億5千万円の家(彼は2012年約3億7千5百万円で売却した)を所有し、その贅沢なライフ・スタイルが批判されてきた。ダラーは自身の給与を明らかにする事を拒んできた。クレフロ・ダラー・ミニストリーズは、ミニストリー・ウォッチという団体から、会計上の透明性に関して『F段階』という評価を受けた。」

The Fayette County Sheriff's Office filed a report on June 8, 2012 claiming Dollar committed acts of simple assault/battery and cruelty toward a child. The report stated that his 15-year-old daughter said that he choked and hit her. Dollar told deputies that he was trying to restrain his daughter, who he claimed was acting disrespectful after he forbid her from attending a party.

「ファイエット郡の保安官事務所は、ダラーが、2012年6月8日、ダラーが児童に対する暴行・殴打・虐待行為を行ったとする報告書を送致した。その報告書には、ダラーの15歳の娘がダラーに自分の首を絞められ、叩かれたと記されている。ダラーは、娘がパーティーに参加するのを禁じた後、娘が自分に失礼な振る舞いをしたので、娘を抑えようとしていたのだと語った。」

繁栄の神学を実践する人物は、だれでも同じような傾向に走る。これはマモン礼拝であり、バラムの道である。今回も、友人の情報提供である。
by maranatha | 2013-06-24 16:36

これでもベニー・ヒンを支持するか

 米国大手ニュース・メディアがベニー・ヒンの贅沢ぶりを暴露する番組を放映した。

http://www.youtube.com/watch?v=l02d01Fsgzk



 一般のニュースメディアの報道から改めて明らかになったのは、常軌を逸した贅沢ぶりである。

 ケネス・コープランドのプライベート・ジェット機は8億円程するそうだ。ベニーもプライベート・ジェット機を所有している。10億以上するのではないでか。

 ベニーの豪邸の一つは10億円。数ある別荘の内の3つが以下:
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 ベニーのプライベート・ジェット機
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左からジェシー・デュプレンティス(元ORU理事)のジェット機、クレフロ・ダラー(元ORU理事)のロールス・ロイス、ベニー(元ORU理事)のジェット機
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 ベニーの車は1台8000万円程。もちろん、複数の車を所有している。上記のABCニュースがベニーに直接インタビューした番組の取材で明らかになっているのは、ベニーがこれまで、各国のホテルに泊まった際の宿泊費が、スイートの30万円から始まって、最高額はプレジデンシャル・スウィートの1泊100万円だ。その豪華ホテル内部の映像も資料もABCニュースが報道している。なお、2007年10月のORUの訴訟スキャンダルと翌11月の連邦捜査の後、ジェシー、クレフロ、ベニーはORUの理事を辞任している。また、クレフロ・ダラーとその師匠のケネス・コープランド(元ORU理事)はORU卒業生で、共に10億近いとみられる豪華なプライベート・ジェット機を所有し、両者とも連邦捜査の対象とされた。

 以下は、今年3月に行われたベニー・ヒンの再婚式。司式者のジャック・ヘイホードがしっかり写っている。
これでもベニー・ヒンを支持するか   _e0022644_1628572.jpg



信者の献金がこのように使われているとは、多くの人は知らない。知った人は彼に失望し去って行く。今までベニー・ヒンを支持していた人はどうするだろうか。読者は観察者に変わらなければならない。そして、あなたの身近に起きている出来事の観察者に。ただ、騙されていたでは悲しすぎる。今回も友人の情報提供による。
by maranatha | 2013-06-24 16:29

雲が湧く

 今日の午前7時半、私はトマリンのバス停に立っていた。日差しが強く、蒸し暑い。目の前には大きなビルがある。ビルの左側を見ると、低い雲が早く流れている。ビルの右側は青空だ。左に目を向けると、どんどん雲が流れている。ビルの右側には雲がないのに、どうして左側には雲があるのだろう。数分過ぎても、ビルの右側は青空で、ビルの左側はまだ雲が低く流れ続けている。ビルの後方を見るために移動すると、なんと、雲が湧いている。最初は薄い薄い雲、その雲が数秒流れると、白い雲になり、更に数秒なだれるとさらに大きな白い雲になっていく。今度は目を上空に向けた。すると、そこでも雲が湧いている。まるで、綿あめが棒にからめ捕られて綿菓子ができるように、白い雲が次々とできている。眺めている自分の顔はどうなっているか気になった。口を開けて笑った顔で見上げているではないか。雲が湧くのをまじかに見たのは初めてである。時々、京都の愛宕山に湿った西の風が当たり、雲が湧くのは何度か見たことがある。ポンポンと雲ができて、比叡山の方へ流れていく。今日は貴重な時を過すことができた。
by maranatha | 2013-06-24 13:43 | 沖縄

見分ける方法

 最近の「村上密ブログ」は、クリスチャンが所属している教団・教会のルーツを考える機会を提供している。キリスト教の中にもグローバル化が進み、知名度のある教会が世界中に進出し、教団ではなく、教会が世界中に支部教会を設立し、ネットワークを形成している。また、教会が、外国からもたらされた超教派のムーブメントを取り入れ、教団を超えたネットワークに組み込まれ始めている。このような背景にあるのは、何とか教会を成長させたいという願い、或いは、牧会上生じる問題をどのように扱ったらよいかを学びたい、と言う思いいである。正しいと思うからこそ導入するわけだが、それは方法論であって、神学的な検証を省いているのではないか。ブログは、いろいろなムーブメントの歴史的・教理的背景を提供している。今日、提唱者たちの問題が明らかになり、日本側の主な導入者たちの問題も明らかになってきている。この機会に、本当に取り組んできたことが聖書的なのか、再考する情報を提供している。矢継ぎ早に書いて、少々情報過多と思いつつも、鉄は熱いうちに打て(機会を逃さないように)と言い聞かせ、ブログを書き続けている。ブログを読んだ友人が、米国の情報を寄せてくれたので、一気にその状況を知らせる機会にもなった。これは、私がブログで問題提起してきたことを補強することになった。どのようにして、ムーブメントの良し悪しを判断するのか、と質問されることがある。良い、と思っても飛びつかないことである。それは情緒的判断である。本を読み、実践し始めた教会を観察し、教えの背景を調べ、数年見守る。その結果、導入するものはほとんどなくなる。しかし、導入した教会或いは牧師は、良い感触を手にすると、真理と思い込み、いよいよ実践し、その収穫を宣伝することになる。社会的評価を受けると、それが祝福であるかのように思い込む。問題が生じても、悪魔や悪霊の妨害であるかのように思い、理論と実践に問題があるなどと思い至らない。自分の判断が間違っていたなどなかなか人前で認められるものではない。その頑なさが、目を曇らせることになる。信頼できる第三者の目を持つことを勧める。、私が若いころ、ある牧師が「ひとりの人に傾倒してはならない。分野の違う尊敬できる人を三人持ちなさい。それぞれから学べば、一人の人を超えることができる。」私は自分の思想の形成期に適切な助言をいただいた。、私も同じことを人に伝えている。このような取り組みは、複眼的な思考を養ってくれる。群れを守り導くためには、あっちには良い草があるかもしれないではなく、確実に良い草を探して提供するものである。それは、ムーブメントではなく聖書そのものである。神学や解釈学を不断に学び続け、識別力を養うことである。熱心が信仰の尺度であってはならない。そこには自己満足の罠がある。
by maranatha | 2013-06-23 21:23

後の雨運動の系譜

後の雨運動の中心人物ウイリアム・ブランハムについて

http://en.wikipedia.org/wiki/William_Branham


 トッド・ベントレーが親交をもっている「ポウル・ケイン」は後の雨運動の中心的人物で、そのポウル・ケインは、2005年、長期間に渡って「同性愛とアルコール」に関し、葛藤を覚えてきたと衝撃の告白をして、一旦、全ての公のミニストリーから退いた。そのポウル・ケインが「20世紀に生きていた中で最も偉大な預言者」と崇めている人物が「ウイリアム・ブランハム」である。すなわち、後の雨運動の流れの源流はブランハムで、それからケインへ、そしてベントレーへ流れている。ヤフーUSAで、ウィリアム・ブランハムの映像を探すと、ベニー・ヒンがブランハムを最も偉大な癒しの伝道者と褒め称えているビデオがあった。
 タイトルはBenny Hinn talks about William Marrion Branham
「ベニー・ヒンがウイリアム・マリオン・ブランハムについて語る」




 つまり、倫理的・金銭的に問題を起こしてきた人物たちのソース(情報源)は同じだったという事である。後の雨運動系の癒しの伝道者達(ヒーリング・イバンジェリスト)にとって、ブランハムは今でも、最も偉大な預言者と崇められている。

ウィリアム・ブランハムの偽りの教え

 ウィキペディアで暴露されているブランハムの致命的な教理的誤りの一部を以下に紹介する。

①1933年、ブランハムは、7つの主要な幻を受けた。そして、それが1977までに全て成就すると 語った。以下は、ブランハム自身の言葉:

Based on these seven visions, along with the rapid changes which have swept the world in the last fifty years, I PREDICT (I do not prophesy) that these visions will have all come to pass by 1977. And though many may feel that this is an irresponsible statement in view of the fact that Jesus said that 'no man knoweth the day nor the hour.' I still maintain this prediction after thirty years because, Jesus did NOT say no man could know the year, month or week in which His coming was to be completed. So I repeat, I sincerely believe and maintain as a private student of the Word, along with Divine inspiration that 1977 ought to terminate the world systems and usher in the millennium.

「過去50年間世界を覆ってきた急速な変化に伴って、これら7つの幻に基づき、私が予測しているのは(私は預言はしていない)これらの幻は全て1977年迄に成就するだろうという事だ。多くの人々は、イエスはその日その時はだれも知らないと言われた観点から、これは無責任な意見だと感じるかもしれないが、(幻を受けて)30年後の今でも私はこの予測を支持している。なぜなら、イエスはその年、その月、その週に再臨が完成するのは誰も知らないとは言わなかったからだ。だから繰り返すが、私は、御言葉を学ぶ個人的な生徒として、神の霊感と共に心から信じ主張する。1977年に世界の体制は終わり、1000年王国へと導かれるのだと。」

以下、英文を省略し訳文のみ掲載
②ブランハムは、エデンの園で禁断の実を食べる事は、悪魔の言葉に耳を傾けることであり、エバは、エデンの園で、悪魔にとりつかれた蛇と性的関係を持ち、その結果、カインが生れたと教えた。

③ブランハムは、ワンネス・ペンテコステの考えに同意はしなかったが、伝統的な三位一体論を拒否し、最高の神と彼が呼ぶイエス・キリストを説き、洗礼は浸礼で、父・子・聖霊の御名ではなく、主イエス・キリストの御名で洗礼を授けている。

④ブランハムは、「3つの聖書」とコメントした事で批判された。ブランハムは、3つの聖書とは「黄道十二宮」(*獣帯・黄道を中心に南北に8度の幅で広がっている想像上の球体、十二宮図)と「大ピラミッド」(*エジプトのギザに建設された世界の七不思議では現存する建造物)、そして、「聖書」だと述べた。ブランハムは、最初の二つは「聖書」より以前のもので、今日のクリスチャンの為のものではない、と信じていた。ブランハムは占星術のホロスコープに強く反対し、占星術は悪魔のものと言った。

上記のブログは、後の雨運動の危険性をネット上で見つけてくれた友人の情報を基に、預言者・使徒運動に傾倒している人が誤りに気付くことを願って書いた。
by maranatha | 2013-06-21 18:35 | 後の雨運動
宗教問題