人気ブログランキング |
ブログトップ

村上 密 Blog

<   2014年 04月 ( 21 )   > この月の画像一覧

教会成長に潜む課題

 教会成長は、牧師に権威を集中させることになった。教会の各部門が増え、活動が活発になり、従来の役員会の回数では、決定が遅くなる。また、役員では全体を掌握できない。監督する立場にある牧師が、立場上、役員より全体把握ができるため、裁量権を増やし、決定を迅速にしていこうとする。ここに、教会の課題がある。牧師に裁量権を増していくのか、部門の責任者に裁量権を譲るのか、あくまでも、役員会が全体把握をするために役員会の回数と会議の時間を増やしていくのか。それは物理的に困難である。牧師はあるべき教会像から演繹的に教会運営を考えていくが、役員は帰納的に教会運営を考えていく傾向にある。それは立場と役割が違うためである。教会成長の課題を知らないで取り組むと権威主義に陥る。牧師にはコントロールではなくセルフコントロールが必要とされてくる。
by maranatha | 2014-04-30 15:17

『ケルトの封印』

 『ケルトの封印』(竹書房)が発売された。人気シリーズで、毎回発売を楽しみにしている。今回は終末に関する作品である。「聖マラキの預言」によるならば、現在の法王の時に世界の終わりを迎えることになる。この書だけを読んで、もう世の終わりかと悲観しないために、「予防薬」を煎じたい。この書は偽書、すなわち、にせの預言書である。一部が当たっているからと言って、すべてが当たっているわけではない。小説として楽しんでいただきたい。

by maranatha | 2014-04-28 15:51

宣教命令と牧会の委託

 イースターを4月20日に終えた。これは、復活の記事の考察である。復活の記事の中で、ヨハネの福音書21章は、牧会の委託で有名である。この箇所があまりにも有名であるため、読者は、宣教命令を見落としがちである。宣教命令は、20章の21節、23節に書いてある。これは赦しを伝える福音である。そして、二つの節の間に「聖霊を受けなさい」(22)とある。聖霊が宣教と深く関わっていることが分かる。そして、23節の「あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのままに残すなら、それはそのまま残ります」という言葉は、マタイの福音書16章、18章の天の御国の鍵を思い起こさせる言葉である。宣教が進められて、教会が形成される。そして牧会が必要となり、共同体の中で起きる罪の問題を解決する権威(天の御国の鍵)が必要となる。宣教が強調される現代にあって、ヨハネが宣教命令と牧会の委託の両方を大事なこととして書いていることを重視したい。ヨハネの福音書では、聖霊のことについて最も多くの章節が割かれている。そのクライマックスとも言うべき20章の後半で、聖霊と宣教を結び付けた、この箇所は、重要さにおいて牧会の委託に引けを取らない。

by maranatha | 2014-04-28 07:53

悔い改め

 牧師の不祥事がアメリカで続いている。牧師はどのように悔い改めるべきか。良い記事を見つけた。

http://www.christianitytoday.com  記事は 「When Pastors Why Full and Public Repentance Matters」である。

教会が単立である場合、役員会の対応の参考にもなる。


When Pastors Fall: Why Full and Public Repentance Matters

のURLは以下である。


新たな不祥事 ビル・ガサードの4月21日付の最新記事は、以下である。



by maranatha | 2014-04-25 10:10

カイロスの会主催セミナー  「救い、聖定」

 この度、カイロスの会主催のセミナーで講師を務めます。教理的
で実際的な内容を語る予定です。知っているようで知らないことが
信仰生活には往々にしてあります。信仰を深める機会になれば
幸いです。


カイロスの会主催セミナー  「救い、聖定」

●講師 村上 密 牧師

●日時 2014年5月24日 土曜日 午後12時30分より

●場所 沖縄船員会館 (那覇市前島3-25-50 TEL 098-868-2775)
 *お車でおこしの方は、とまりんの駐車場をご利用ください。

●参加料 1000円

 ①13:30~15:00 「救い」

 ②15:15~16:45 「聖定」


「救い」

 救いについての理解が浅いために、確信を失い、異端に惑わされることになる。聖書の学びを通して、揺るがない信仰を目指す。

「聖定」

 聖定とは、神の永遠の計画である。私たちはこのことを学ぶことによって、人生で起きる様々なことに振り回されず、安んじることができる。


●お問い合わせ newlife0102@hotmail.com  090-9782-5892 (新垣)
by maranatha | 2014-04-25 09:25 | カイロス

韓国船沈没の背景にカルト教祖

 「韓国船沈没」「キリスト教」で検索すると、カルトの教祖が登場する。事件の背景を詳しく知りたい方には閲覧を勧める。

by maranatha | 2014-04-24 21:08

イマージング・チャーチ・ムーブメント

 カルバリ―・チャペル・グループで何が起きているか。『カルバリ―・チャペルに激震』『カルバリ―の戦い』で紹介した。キーワードは「イマージング・チャーチ・ムーブメント」である。この新しい運動の危険性については、日本でほとんど紹介されていない。

パーパス・ドリブンとイマージングチャーチの欺き
http://moriel.jp/news/wp-content/uploads/2010/05/rick-and-emerging-jp-pdf.pdf

 上記のブログは、イマージング・チャーチ・ムーブメントに関して啓発的な内容を提供してくれている数少ない記事である。2010年の記事であるから、随分以前から問題が指摘されていたことになる。このムーブメントに健全な教会が揺さ振られている。昨年、チャック・スミスが召された。その後、教会は減少している。(http://www.lithousetrilsreserch.com/blog/?=14866参照)

参考に下記の検索をお勧めする。

http://www.amazon.co.jp/Emerging-Submerging-Exposing-Emergent-Movements-ebook/dp/B004UC5OXC



参照
カルバリ―・チャペルに激震 maranatha.exblog.jp/21903986
カルバリ―の戦い(2014.4.21の記事)



by maranatha | 2014-04-22 15:25

カルバリーの戦い

カルバリ―チャペル・グループ最大の教会(フォート・ローダーデール教会)の牧師辞任
CNNの記事
http://religion.blogs.cnn.com/2014/04/07/megachurch-pastor-resigns-citing-moral-failing/
クリスチャニティ・トゥデイ誌の記事
http://www.christianitytoday.com/gleanings/2014/april/popular-pastor-resigns-moral-failure-bob-coy-calvary-chapel.html
カリスマ誌の記事
http://www.charismanews.com/us/43401-confessing-moral-failure-megachurch-pastor-bob-coy-resigns-calvary-chapel-fort-lauderdale
ボブ・コイ牧師の顔写真

 フォートローダーデール教会
カルバリー・チャペル・フォートローダーデールのHP:http://www.calvaryftl.org/
    


Senior Pastor Bob Coy resigns. (Source: http://www.calvaryftl.org ...
米国の情報に詳しい友人から以下のような情報提供があった。
 以下の写真と記事は、カルバリー・チャペル最大のメガ・チャーチ、フォート・ローダーデール教会の創設牧師ボブ・コイが、イマージング・チャーチ・ムーブメントの推進者リック・ウォレンとカルバリー・チャペルの創始者チャック・スミスとの間で、葛藤していた事実を示唆している。

 セリフの意味は
・リック・ウォレン:「ボブ、いつでもここ(イマージング・チャーチ・ムーブメント)で、君を歓迎するよ」

・チャック・スミス:「ボブ、我々は、コンテンプラティブ・チャーチ(瞑想的な教会=イマージング・チャーチ・ムーブメント系の教会)を支持していないよ。」
以下の写真中央は、ボブ・コイで、左肩の小人はリック・ウォレン、右肩の小人はチャック・スミス。
http://fakerick.blogspot.jp/  (2007年10月14日付記事)




リック・ウォレンがチャックに接近
(2009年8月のハーベスト・クルセードにて)


単立のサドルバック教会創設者のリック・ウォレンは世界的に尊敬されているカルバリー・チャペルの創始者チャック・スミスと親密な関係にあると思わせたい行動を何度かしてきた。イマージング・チャーチ・ムーブメントの信奉者リック・ウォレンは人々にこのムーブメントは大丈夫だと思わせる為か明らかにチャック・スミスとの関係を利用しているように見える。
昨年10月、故チャック・スミスの追悼礼拝にリックは、カルバリーとは直接関係がない筈だが、何故か主賓のような立場で参列していた。カルバリーの多くの牧師達が、リックがカルバリー・チャペルを代表する牧師達と一緒にステージの上に登壇する事に非常な違和感を覚えていたと聞いた。その最大の理由は、チャック師は生前、イマージング・チャーチ・ムーブメントとその瞑想的・東洋的な教えを危険なものとして公に退けていたからである。このオカルティックな超教派のムーブメントは非常に危険である。
8年程前、カルバリー・チャペル・グループにこのムーブメントが侵入し物議を醸した。そこで、チャックや中心的な カルバリーの牧師達はこのムーブメントを検証し、公式な立場を表明する声明文を出した。この声明文は、2006年5月21日にカルバリー・チャペルの公式HP上に掲載され、イマージング・チャーチ・ムーブメントを是認しその方向で進むなら、「カルバリー・チャペル」の名称を教会名から削除し、カルバリーとの提携関係を解消するようにとカルバリーの牧師達に通達された。
 詳細は以下の記事を。
http://emerging-church.blogspot.jp/2006/05/calvary-chapel-rejects-contemplative.html
http://calvarycostamesa.blogspot.jp/2007/08/emergent-controversy.html
ところが、その後、カルバリー・チャペル内で、「反イマージングの流れ」が緩和された為か、イマージングの推進役となったリック・ウォレンが全米のカルバリー・チャペルが毎年協賛する野外クルセード (グレッグ・ローリー牧師主催のハーベスト・クルセード)のステージ上に登壇しカルバリーの創始者チャックの横に座り、多くのカルバリー・チャペルの牧師が驚愕したという。
以下は2009年8月に開催された「20周年記念ハーベスト・クルセード」の際の写真左から、グレッグGreg Laurie, チャックChuck Smith, リックRick Warren
http://www.assistnews.net/Stories/2009/s09080134.htm

上記の事態を憂うブログ記事
http://galatiansfour.blogspot.jp/2010/05/calvary-chapel-and-rick-warren.html



This picture will lead many to do a double-take...Greg Laurie is on the left, Chuck Smith:founder and leader of Calvary Chapel in the middle, and Rick Warren on the right.
What is going on? Do they all have to be in the backpocket of one another?

On one website, they were blunt:

"I know that many people are going to be hurt by this news of Pastor Chuck Smith, Greg Laurie and Rick Warren appearing together on the same platform in “one accord.” For many who have called Calvary Chapel their home church the possibility of such once sound men of God (Laurie & Smith) appearing with an obvious wolf in sheep’s clothing (Warren) seems absolutely inconceivable. However, the truth of the matter is that is exactly what has happened."
昨年2013年10月27日、1万人以上の人々が集まった故チャック・スミスの追悼礼拝のステージに、リックが臆面もなく登壇した。ライブ中継を観ていた人々は驚いたことだろう。なんでリックが?と。
追悼礼拝が観れるURLと広告バナー
http://watch.pastorchucksmith.com/
 以下はチャックの追悼礼拝の際の登壇者の写真。以下の一番左がリック。その右の面々は、カルバリー・チャペル創設時からチャックと共に労してきたカルバリー・チャペルを代表する牧師達。

 

以下は、追悼礼拝のステージに登壇した牧師達の全体写真。リックだけが、カルバリーと無関係な人物。ところが、どういう訳か中央に座を占めている。カルバリーの代表でもない人物が!しかも、リックはステージに登壇するよう正式に招待されていなかった可能性もあると指摘する牧師さえいる。
... that many of these men including rick warren are seeking in earnest
 
カルバリ―では、イマージング・チャーチ・ムーブメントを受け入れるか拒否するかで、 大変な物議を醸した経緯がある。チャック・スミスの実の弟、息子、甥も巻き込む大騒動となった。物議の渦中、チャック・スミスの息子チャック・ジュニアがイマージング・チャーチを是認する立場を表明し、彼の教会はカルバリー・チャペルの提携教会リストから削除された。
http://calvarychapel.pbworks.com/w/page/13146614/Chuck-Smith-Jr
カルト対策の権威の「ロジャー・オークランド」は、イマージング・チャーチ運動の危険性を察知し、カルバリーチャペルからその悪影響を除く為に奔走していた。2007年12月6日、ロジャーは、チャック・スミスに以下の手紙を送った。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/LettertoChuck Smith-December 6 2007.doc
しかし、カルバリー内のイマージング・チャーチ擁護派の巻き返しの為か、2008年2月13日、チャックの弟ポール・スミスに文書を送り、離れる意向を伝えカルバリー・チャペルを去ることとなった。ロジャーはそれまで29年間、カルバリー・チャペルで奉仕していた。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/PaulSmithStatement.doc
以下の記事は、カルバリー・チャペルにおけるイマージング・チャーチ・ムーブメント論争を時系列で掲載している為、非常に分かりやすく参考になる。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/blog/?p=5258
更に、2009年5月5日、それまで半世紀以上もの間カルバリー・チャペルに忠実に仕えていたチャック・スミスの実の弟「ポール・スミス」も、ロジャー同様、イマージング・チャーチ・ムーブメントの悪影響をカルバリー・チャペルから取り除く為に労していたが、カルバリー・チャペルを去ることとなった。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/blog/?p=222
生前のチャックにとっても、カルバリー全体にとってもこの事態は激震であった。チャックの実の息子と弟、そして盟友ロジャーが、イマージング・チャーチ・ムーブメント是か非かで何十年も所属していたカルバリー・チャペル・グループを去る事となった!
ロジャーのミニストリーのHP
http://rogeroakland.com/

チャックの息子のチャック・ジュニア

チャックの弟ポール・スミス。
 
ポールが解任された事件を取り上げた記事
http://www.calvarypo.org/HANDS/0672.pdf
イマージング・チャーチ・ムーブメントは、東洋の宗教的瞑想を勧める超教派運動で、グノーシス的でニューエイジとの関連さえ指摘されている非常に危険なムーブメントである。
以下は、リックとイマージング・チャーチ・ムーブメントの関係を示す記事。とてもリックの教会は健康な教会とは言えない。
http://www.lighthousetrailsresearch.com/warrenemerging.htm


by maranatha | 2014-04-21 17:23 | カルバリー

カルバリー・チャペルに激震

 ボブ・コイは、カルバリー・チャペル・フォートローダーデールの主任牧師である。2014年4月3日、道徳的な失敗を理由に、突然辞任した。カルバリー・チャペルは、全世界に1500以上の枝教会を持つ、無教派教会グループである。フォートローダーデールはフロリダ州にあるカルバリー・チャペル・グループの中で最大の教会である。礼拝参加者は2万人と言われている。全米トップテンにも入っている。1万人を超えるとギガ・チャーチと言うそうだ。
 アメリカでは、最近、メガ・チャーチの牧師の不祥事が続いている。カリスマ的な牧師の下に、人材も資金も集まり、掲げるビジョンが思うように進む。この達成感が、牧師を高慢にさせる。神が共に働いておられると思うかもしれないが、グループ・ダイナミックスの場合もある。牧師の倫理的問題と教会成長が同時進行ということがしばしばある。大きくなることが祝福の場合もあれば、そうでない場合もある。人間が多く集まるところには、問題もまた多い。

by maranatha | 2014-04-18 10:09 | カルバリー

京ことばでむすぶ「志」プロジェクト 東北支援2014

山本覚馬、新島襄、新島八重の志ある生涯を、たおやかな京ことばで語ります。
朗読は、京ことばの第一人者、中島さよ子氏、作・朗読に「京ことばの会」所属の
倉本直美氏。三部構成で公演時間は50分。東日本大震災復興支援公演として、
被災地では無料上演です。なお、このたび、東北への復興支援に当たり、
国土交通省観光庁の「賛同団体」としても取り組みます。
まずは、プロモーションビデオをご覧ください。



京ことばでむすぶ「志」プロジェクト 東北支援2014_e0022644_09275163.jpg

京ことばでむすぶ「志」プロジェクト 東北支援2014_e0022644_09152013.jpg


公演日程
日時  4月26日(土) 午後7時 開演
会場  日本基督教団 喜多方教会
     966-0069 喜多方市稲清水2374-4
     TEL 0241-22-1231
後援  喜多方市教育委員会
     おもはん社
協力  信愛教会

日時  4月27日(日)午前9時 開演
会場  日本基督教団 会津若松教会
     965-0801 会津若松市宮町9-20
     TEL 0242-27-7997
 
日時  4月27日 (日)午後3時半 開演
会場  リバイバルクライストチャーチ  
     971-8131 いわき市常盤上矢田町山ノ神前15-1
     TEL 0246-28-7702 
問い合わせ 0246-31-1059(成尾)

日時  4月28日(月)午前11時 開演
会場  楢葉町高久第九仮設住宅第2集会所
     いわき市平下山口字桃木沢3-1
問い合わせ 0246-31-1059(成尾) 

各地での公演要請にも応えます。そこで募金を集め、
東北の被災地では無料公演とします。
ご連絡ください。

連絡先 京ことばでむすぶ「志」プロジェクト 
     代表 村上恵子
     TEL 075-311-5193     
email: m.311.keiko.5193*softbank.ne.jp  
(*は@に替えてください。迷惑防止のため)

by maranatha | 2014-04-17 15:12
宗教問題