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村上 密 Blog

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エリヤハウスの名称の由来は

エリヤハウスの名称の由来はどこからか。最近検索したホームページ(*)から参考になることを見つけた。ジョン・サンフードは自分を「神の預言者、現代のエリヤ」と思ってる。また、ジョン&ポーラ・サンフォードはアグネス・サンフォードを「我々全員にとってインナーヒーリングの先駆者、最初の助言者」と評価していることから、オカルトとの関連を否定できない。以下のホームページは、エリヤハウスの問題性をよく指摘している。

http://www.letusreason.org/Nam57.htm

関連記事
ピーター・ワグナーと「後の雨運動」
http://maranatha.exblog.jp/20661065/

エリヤハウスの背景
http://maranatha.exblog.jp/21602286/


by maranatha | 2017-05-31 15:04 | エリヤハウス

『カルト化宗教事情の深層』紹介

『カルト宗教事情の深層ー「スピリチュアル・アビュース」の論理』(藤田庄市 春秋社)が出版された。興味を引くのは「第4章跋扈続く諸カルト今も」(八)カルト化するキリスト教会ー悪霊の強調」である。事件化したカルト化教会を振り返り、特に北愛キリスト教会、沖縄キリスト福音センターを取り上げている。どれも関わった問題なので、風化させたくない思いでいる。読者には、カルト問題を展望できる本として紹介したい。
by maranatha | 2017-05-30 21:42 | 本の紹介

エリヤハウスの背景 2

エリヤハウスのホームページ(https://www.ehj.jp/)を検索しても、創設者であるジョン&ポーラ・サンフォードがピーター・ワグナーの新使徒運動に参加しているとは書いていない。もし、下記のサイトのリストに掲載されている人物が同じであるならば、彼らは新使徒運動に参加しているばかりか、その中でリーダー的な役割を担っている人物となる。エリヤハウスはペンテコステやカリスマだけではなく福音派の中にも浸透している。福音派は、特定な人物を、現代において預言者であるとか使徒であるとか表現しないはずである。彼らがアメリカで新使徒運動の役割を担っていることが明白になれば、今後の関わりを見直さなければならないのではないか。参考までに下記に私のブログを再掲載した。

http://www.elijahlist.com/words/display_word.html?ID=1409

Current members of the Apostolic Council of Prophetic Elders are:
Beth Alves, Mike Bickle, Paul Cain (honorary member), Stacey Campbell, Wesley Campbell, Joseph Garlington, Ernest Gentile, Mary Glazier, James Goll, Bill Hamon, Cindy Jacobs, Mike Jacobs, Jim Laffoon, David McCracken, Bart Pierce, Chuck Pierce, Rick Ridings, John Sandford, Paula Sandford, Michael Schiffman, Gwen Shaw, Dutch Sheets, Jean Steffenson, Steve Shultz, Sharon Stone, Tommy Tenney, Hector Torres, Doris Wagner, Peter Wagner, Barbara Wentroble, Dominic Yeo, Barbara Yoder



2014年1月23日村上ブログを再掲載
2014年 01月 23日

エリヤハウスの背景  

 1974年、ジョン&ポーラ・サンフォードは、アメリカのアイダホ州でエリヤハウスを始めた。二人は、アグネス・サンフォードから学んだことや、チャック・スミスのカルバリ―チャペルに所属していたこと、インナーヒーリングが批判されて出ることになったこと、ジョン・ウィンバーとの関係について語らない。二人は、教えていることが自分たちの経験から学んだように語っているが、インナーヒーリングはアグネス・サンフォードから継承したものである。インナーヒーリングは、聖書に基づくものではない。心理学やオカルト、ニューエイジとの関連が深い。それは、インナーヒーリングがニューエイジ系のヒーラー(神霊治療家)たちに引き継がれていることで明白だ。ヒーラーはインナーヒーリングにシンパシー(親しみ)を感じている。インナーヒーリングは、二つに枝分かれした。発案者のアグネス・サンフォードからジョン&ポーラ・サンフォードやジョン・ウィンバー、チャールズ・クラフトたちを経由して諸教会へ。もう一方は、アグネス・サンフォードからニューエイジ系のヒーラーたちに受け継がれた。牧師とヒーラーの違いは聖句が用いられているかいないかの違いである。牧師たちは、聖句を引用しながら、これは聖書的だと教える。しかし、「インナーヒーリング」という言葉自体は聖書にはない。母親の胎内にいた時まで辿り、心の傷をいやすことが聖書的かどうか分かりそうなものである。実践している人は正しいと思い込んでいる。それは、ヒーラーと同じである。『内なる人の変革』は「インナーチャイルド」と類似している。チャイルドは「子」と勘違いしやすいが、生育過程で傷つき、克服されていない感情や人格を意味する。「内なる人」と変わらない。用語が違うから、内容が違うと思いがちだが、そうではない。言葉を言い換えたり、付け加えたりするだけである。インナーヒーリングの範囲の中で説明や用語が増えているだけである。オカルト的ともいえるこの治療法が、ペンテコステ派、カリスマ、第三の波、福音派の中にまで浸透している。最近の牧師たちは、歴史的・神学的背景を問わないで、方法論から取り入れていく傾向にある。エリヤハウスの広がりを見るとき、そこには教派の壁はない。牧師たちの所属する教団がエリヤハウスについて問題視しているような動きはない。否定されるような背景があっても、それを問わないことに大きな危惧を覚える。

by maranatha | 2017-05-28 22:29 | エリヤハウス

趙鏞基 最高裁確定

2017年5月17日、気になっていた裁判の判決が確定した。
下記に一部を掲載した。続きは世界キリスト教情報をご覧いただきたい。

「韓国の最高裁は5月17日、背任などの容疑で起訴されたていた汝矣島純福音教会の趙鏞基(チョー・ヨンギ)元老牧師(81)らの上告審で、趙牧師側の上告を棄却、懲役2年6月、執行猶予4年を言い渡していた2審判決が確定した。」(http://cjcskj.exblog.jp/より一部を掲載した。)
by maranatha | 2017-05-28 13:38 | チョー・ヨンギ

AGを侵食する新使徒運動

トリニティー・クリスチャン・センターの公式HPは以下である。
http://www.trinity.net/Welcome-To-Trinity/Our-Leadership-Team/
1、画面のWelcome To Trinityをクリックする。
2、次の画面のOur Churchをクリックする。
3、次の画面のleadership Team
4、次の画面のOUR SENIOR PASTORをクリックする。
主任牧師夫妻の写真とプロフィールが掲載されてある。写真は省く。プロフィールは以下である。
Senior Pastor, Trinity Christian Centre
General Superintendent, Assemblies of God (AG) Singapore
Chairman, Asia Pacific AG Fellowship
Secretary, World AG Fellowship
Advisory Council Member, Pentecostal World Fellowship
Rev Dominic Yeo is widely-recognized as a prophet with a strong apostolic anointing. He ministers, teaches and provides consultation internationally, carrying the heart of God and speaking His appointed Word. He is also a mentor and coach to pastors and leaders in Trinity. His visionary and strategic leadership have been pivotal in bringing Trinity to new levels of growth.

He is married to Chin Inn and they have two children, Natalie and Matthaeus.
astor

上記のプロフィールの中に、Apostolic(使徒的)、Prophet(預言者)という言葉が使われている。それは、ドミニク・ヤンがピーター・ワグナーの新使徒運動に深く関わっている証拠である。冒頭部分を少し訳すと、「ドミニク・ヤオ牧師は、使徒的油注ぎを強く受けた預言者として広く認められている。」もし、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団(以下JAG)の理事長にこのような表現がされていたら、聖会委員会は聖会講師として理事長を招かない。なぜ、シンガポール・アッセンブリーズ・オブ・ゴッドの理事長のプロフィールにこのような表現があるのに聖会の主講師として招いたかである。私は新使徒運動と深くかかわっている人物を聖会に招いた責任をJAGの聖会委員会と理事会に問いたい。
ドミニク・ヤオは、2003年及び2007年の「預言的長老達」の一人であった。「使徒的評議会」の議題は不明である。この「使徒的評議会」の参加資格者に問題人物が随分と含まれている。JAGの全国聖会に招かれた主講師がドミニク・ヤオである。2003年と2007年の「預言的長老達の使徒的評議会」(ACPE)のリストには、前者と後者にドミニク・ヤオ、興味深いのは、2003年の時点では、Dominic Yeoは、単なる副牧師の一人に過ぎなかった。それなのになぜか、ピーター・ワグナーはドミニク・ヤオを「預言的長老」にしている。ドミニク・ヤオが理事長になったのは随分経ってからである。また、彼は現在、アジア・太平洋州のアッセンブリー・フェローシップの議長である。後者にSek Leang Ongが加わっている。彼はマレーシア・アッセンブリーズ・オブ・ゴッドの牧師で、メガ・チャーチのメトロ・タバナクルの主任牧師である。以下を検索するとマレーシア・アッセンブリーズ・オブ・ゴッドの理事長である。
http://www.ag.org.my/our-leadership.php

アジアのアッセンブリーの理事長が2名、新使徒運動に取り込まれている。この新使徒運動は新使徒的革命とも言われ、後の雨運動の流れに属する。またの名をレストレーションとも言う。アメリカ・アッセンブリーは後の雨運動を否定している。JAGの中で新使徒運動に傾倒した牧師がいたが、私は理事会にこれを指摘した。理事会はすぐこれに対応した。今回は、理事会がこの運動に対してどのような立場をとるかが迫られる。もし、理事会が新使徒運動は異端である、あるいは、間違っている教えであると判断すると、なぜ、その運動の重職にある人物を講師に招いたか。もし、理事会が新使徒運動は正しいと判断すると、アメリカAGの判断を否定することになる。AGは後の雨運動、名を変えた新使徒運動に侵食されつつある。

by maranatha | 2017-05-26 00:13 | 新使徒運動

イエスの食物が私たちの食物

イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。(ヨハネ4:32、34)

イエスはサマリヤの女に水を飲ませてくださいと言って、彼女と対話して救いに導かれた。弟子たちとは食物の対話をして、福音宣教の大切さを教えておられる。イエスの食物とは、「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です」(34)と言われた。イエスは弟子たちが食物を召し上がってくださいと言う前にもう食物を召し上がっておられた。それは、女に福音を伝えると言う神のみこころである。「サマリヤを通っていかなければならなかった」(4)とは、サマリヤ宣教(5~29女に、39~42サマリヤの町の人々に)が神の計画だったということである。

「なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」(ヨハネ6:27)私はこの聖句で神から献身を促された。福音宣教に取り組むとき、神は力を与えて、その業を進めさせて下さった。人は食物からだけ力を得るのではない、神のみこころを行って上からの力を得るのである。聖書には「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる」(マタイ4:4)とも書いてある。



by maranatha | 2017-05-25 21:40 | 聖書

預言的長老達の使徒的評議会

「Peter Wagner Dominic Yeo」と検索すると、トップにあるHPの画面がヒットした。その名は「エリヤ・リスト」である。英語の発音は「イライジャ・リスト」である。ピーター・ワグナーの団体のPR記事のようなものである。その記事の中にリストがある。前回のブログのメンバー・リストは2003年当時のものであるが、以下は2007年のものである。「イライジャ・リスト」タイトル自体が胡散臭い。ACPEとは略で、Apostolic Council of Prophetic Eldersである。訳すと「預言的長老達の使徒的評議会」となる。なんとも高慢なタイトルである。ピーター・ワグナーが死去したので、今は、このリストの面面も、かつて主張してきたことを否定したりしているかもしれないが、当時は、カリスマ界では、リーダー中のリーダーといった位置づけで名誉なことであった。ところが、トッド・ベントレイの偽預言、暴力沙汰、異端的教え、女性問題以降、今や、ネットから永久に削除されない新使徒運動の恥になっている。Dominic Yeoの名前はシンガポール・アッセンブリーズ・オブ・ゴッドの理事長になろうが、リストからは消えないままである。
新使徒運動の指導者たちは、トッド・ベントレイを油注がれた大リバイバリストと絶賛し、按手し、任命式まで執り行った。しかし、ピーター・ワグナーやリック・ジョイナーの見識が多くの人から疑われるようになった。リック・ジョイナーは、「マルタ騎士団」のメンバーになった。このジョイナーは、トッド&ジェサ・ベントレイを自分のTV番組に出演させ、彼らを擁護した。
下記の2007年のリストにポール・ケインとマイク・ビックルの姿がないのは不思議である。2003年と異なるのは、他に、ビル・ハモンの家族である。ハモンの名字の人物が3人もいることである。
ACPE(Apostolic Council of Prophetic Elders)のHPを探しても、現在は存在していない。2007年以降途中で立ち消えたか、名称を
変更したか、他の組織に吸収合併したのか、不明である。ACPEに対する批判記事は多数ある。リストは以下である。
ACPE (Apostolic Council of Prophetic Elders)
Prophetic Elders (listed in alphabetical order):

Beth Alves, Sam Brassfield, Stacey Campbell, Kim Clement,Paul Keith Davis, Lou Engle, Will Ford,
Joseph Garlington, Ernest Gentile, Mary Glazier, James Goll, Bill S. Hamon, Jane Hamon, Tom Hamon, Harry Jackson, Mike & Cindy Jacobs, Jim Laffoon, Sek Leang Ong, Chuck D. Pierce, Rick Ridings, John & Paula Sandford, Michael Schiffmann, Gwen Shaw, Dutch Sheets, Steve Shultz, Jean Steffenson, Sharon Stone, Tommy Tenney, C. Peter & Doris Wagner, and Dominic Yeo.

by maranatha | 2017-05-24 09:53 | 新使徒運動

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の危機

「アッセンブリー 全国聖会」をネット検索すると、2013年に教団総会でチョー・ヨンギを講師にすることに抗議した私の記事が出てくる。
http://maranatha.exblog.jp/20653074/

今年の全国聖会の主講師はドミニク・ヤオである。英語で「Peter Wagner Dominic Yeo」と検索すると、Let Us Reason Ministries(「論じよう!ミニストリー」)の記事が出てくる。このカウンター・カルトのミニストリーのHPでは、新使徒運動やカリスマ派の問題点を指摘している。
http://www.letusreason.org/latrain21.htm

上記の記事の中には、ピーター・ワグナーだけでなく、ドミニク・ヤオも名前が出てくる。記事のタイトルは「新使徒運動」である。記事の冒頭には、ワグナーがフラー神学校で1996年に開催した「教派後(ポスト・ディノミネーショナル)の教会」というタイトルのシンポジウムについて、愚かにも「ビル・ハモン」が教会史における歴史的な出来事と絶賛している。
新使徒運動の指導者たちは大きな過ちを犯した。トッド・ベントレイの女性問題を見抜けず、彼を使徒として按手した。刺青だらけの偽預言者トッド・ベントレイは預言者から使徒の昇格したが女性問題が発覚してその座を降りた。
http://maranatha.exblog.jp/20682022/ http://maranatha.exblog.jp/20682049/

トッド・ベントレイは、同性愛を告白してミニストリーから降りた、カンザス・シティの偽預言者達の代表格のポール・ケインや悪名高いカンザス・シティの偽預言者の代表格であるボブ・ジョーンズを崇拝している。ボブは、ヴィンヤード教会で一時期、大歓迎を受けたが、その後、「預言者」としての立場を悪用して、ヴィンヤード教会の複数の女性との不適切な関係が発覚し、ヴィンヤードから追放されている。ポール・ケインやボブ・ジョーンズは、ペンテコステ史上最悪の偽預言者ウィリアム・ブランハム(三位一体の教理を悪魔的と断言した人物)を崇拝していた。
http://maranatha.exblog.jp/20688713/

ウィキペディアの「後の雨運動(第2次大戦後)」には、ブランハムはこの運動の創始者とみなされることもあると指摘されている。アメリカ・アッセンブリーズ・オブ・ゴッドは、この後の雨運動を正式に拒絶している。
https://en.wikipedia.org/wiki/Latter_Rain_(post%E2%80%93World_War_II_movement)
今回の日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の全国聖会の主講師であるドミニク・ヤオの名前がLet Us Reason Ministriesの中に出てくる。英文の抜粋は以下である。その下に要点だけの訳文を書いた。

The current members of the Apostolic Council of Prophetic Elders in 2003: Beth Alves, Mike Bickle, Paul Cain(honorary member), Stacey Campbell, Wesley Campbell, Joseph Garlington, Ernest Gentile, Mary Glazier, James Goll, Bill Hamon, Cindy Jacobs, Mike Jacobs, Jim Laffoon, David McCracken, Bart Pierce, Chuck Pierce, Rick Ridings, John Sandford, Paula Sandford, Michael Schiffman, Gwen Shaw, Dutch Sheets, Jean Steffenson, Steve Shultz, Sharon Stone, Tommy Tenney, Hector Torres, Doris Wagner, Peter Wagner, Barbara Wentroble, Dominic Yeo, Barbara Yoder.

翻訳文は「2003年における預言的長老達の使徒的評議会の現メンバーは以下:ベス・アルベス、マイク・ビックル、ポール・ケイン(名誉会員)・・・・、ビル・ハモン、シンディ・ジェイコブズ、ジョン・サンフォード、ポーラ・サンフォード、ピーター・ワグナー・・・ドミニク・ヤオ」

上記には、昔からカンザス・シティの偽預言者だったポール・ケインとボブ・ジョーンズと非常に親交の深いIHOPの創始者マイク・ビックル、そして、名誉会員として、彼の盟友ポール・ケイン、そして、問題のビル・ハモン、偽預言者のシンディ・ジェイコブス、更にはエリヤ・ハウスの創始者のジョン&ポーラ・サンフォード、随分と問題が指摘されたり、発覚したりしている人物たちの中に、今月開催された日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の全国聖会のメイン講師、ドミニク・ヤオがリストアップされている。

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団はどのような基準で全国聖会の講師を選んだのか。もし、新使徒運動のメンバーであると知らなかったのであれば、それは情報収集不足である。もし知ってて読んだのであれば、それは大きな問題である。私の立場から教団を見ると、現在の理事会のメンバーはカリスマ路線に傾斜している。だから、このような人選になる。気づいても問題性を言わない人、足まで浸かっている人、くるぶしまで浸かっている人、腰まで浸かっている人、どっぷり浸かっている人、これでは今後の日本アセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の先行きは危うい。危険水域に達しているのに、良いと思っているからである。

私は、新使徒運動、後の雨運動、レストレーション、ピーター・ワグナーの問題、ペンテコステやカリスマの異端や問題性を今までずいぶんと指摘してきた。以上の項目と村上密を関連付けて検索するとたくさんの記事が出てくる。丹念に読まれることを読者には勧める。今は、アセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の危機だけではなく、キリスト教全体の危機を迎えている。なぜなら、惑わしが公然と公に認められて進められているからである。

by maranatha | 2017-05-23 23:04 | アッセンブリー

やぶ椿

記録として残しておきたい。
それは故郷の山のことである。
ある時、父に訪ねた。

どうして、山の持ち主たちは、地境がわかるの?
沢や谷や尾根を目印にするけれども、
やぶ椿を地境に植えることもある。

どうして、やぶ椿なの?
やぶ椿は幹が明るいので山の中で目印になる。

幼い頃、母の実家から自宅まで山の中を歩いた。
沢に飛び石が置いてある。
それを使って沢を飛び越える。
椎の木そして竹山の中を通る。
山の中にはやぶ椿があった。
竹山の中で、やぶ椿は月夜に照らされて明るかった。

by maranatha | 2017-05-17 19:11 | 故郷

故郷を思う

私の故郷は、熊本平野の中央部にある託麻台地、小山山の麓にある。山に登れば、熊本城も有明海も、天気がよければ雲仙岳も展望できる。山の北側には白川が流れている。この台地に降った雨は、白川には流れない。台地が南西側に傾斜しているからである。地層も南西に傾斜しているから、湧水さえも、北にではなく南西に流れる。私の先祖が眠る墓は健軍川の最上流にある。父の子供の頃は大雨の時に墓の横にある溝で泳いだと聞いた。ここから流れる水は健軍川に、そして加勢川、それから緑川に合流し、有明海に至る。また、託麻台地に降った雨は地下に浸透して、やがて水前寺公園や江津湖に湧き出る。

子どもの頃、5月の山は野イチゴやグミが取れた。熟れた実を鳥と競いながら見つけて食べた。今は山に入る人も少なくなった。熊本市が山を管理下に置いてから、山は荒れて行った。それまでは里山で、椎の木林を裸足で走り回れた。今はそんな場所はない。竹が増殖して、椎の木やクヌギの地下の水を奪い取り、木々は枯れて朽ちつつある。放置していたら、椎の木に覆われた山が竹山になってしまうだろう。山にはいくつか沢があって、手ごろな石をひっくり返すとサワガニがいた。寺の池にはアカハライモリがいたが今はいない。。日が暮れるまで野山を走り回って遊んだ。野山にはたくさんの鳥がいた。ウグイス、メジロ、ホオジロ、フクロウ、きれいなアオバト、キジ、ちょっとこいちょっとこいと鳴くコジュケイ、ウズラ、ヒバリ。池には、コイやフナ、ドジョウ、ミズスマシ、タガメ、メダカがいた。さらに、ウシガエル、トノサマガエル、アオガエルがいるのでカラス蛇やアオダイショウをよく見かけた。竹山にはマムシがいた。大雨が降ると、池の魚が沢に流れて出て、家の脇の溝でも魚が取れた。夏には、一間程の竹の先に、竹輪を作って取り付け、ジョロウグモの巣を絡め捕り、セミやトンボを捕った。思い出すことを書いていると、まぶたに遊んだ光景が浮かんでくる。なんと幸せな時を過ごせたことだろう。山は人の手が入らないと荒れてしまう。もっと手を入れてほしい。

by maranatha | 2017-05-12 17:04 | 故郷
宗教問題